2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2011年5月24日火曜日
私のギター紹介
随分、古めかしいギターに見えますよね。
誰ですか、かしまし娘のギターみたいだなんて!!
その通り!!! 実際に古いんです。
良く言えば 「ビンテージ」 1957年製のギターなんですよ♪
最新のチューナーを付けていますが、燦然と(?) Gibson の文字。そうなんです。ギブソンの ES-125T と言うモデル。最後の「T」は Thin つまり薄いボディータイプなんですよね。
P90と言う黒いプラスティックケースのピックアップマイクが付いています。これって今ではなかなか入手出来ないそうなので大切に扱わないとね。
エレキギターと言うと良く右側のボディーがえぐれていて左右非対称になっているものを想像すると思いますが、このギターはカットアウェー部分が無くて、クラシックギターのように対称形になっています。昔はピックアップに近い部分のフレットを弾く必要性が無かったのかも知れませんね。
このギターの音は何とも野太いといいますか、男性的な音がします。こいつを弾きこなせるといいのですが、TODOSはJazzギター初心者ですから、まだまだです。それでも、ボチボチと・・・・・
いつの日か、どこかのライブハウスで、このギターをお目にかけたいものです。
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