2012年3月10日土曜日

ヒントです




① 両手を合わせてアドレスします。

② クラブを握るように右手を下げ、左手を上げます。

当然ですが、人間の身体の構造から、これだけの動きでも肩甲骨から動いていることを意識してみて下さい。




さて、次の動きです。

③ ②と逆に今度は右手を引き上げ、左手を下げる動きです。

ここでも、動きの始点は手先ではなく肩甲骨ですよ!!

今の若い人たちにはイメージしにくいかも知れませんが、手ぬぐいとかを洗う感じかな。分かるかナァ・・・・・?????




動きに慣れてきたら徐々に動きを大きくしていきます。

左手はずっと下がり続けるのですね。

この動きで、前の記事のアーリーコックは出来ています。決して手首だけでアーリーコックを作っているのはありません。

そしてそれが、背中を見せるフィニッシュへと繋がっていきます。

あくまでも私の場合ですけど・・・・・・・





2 件のコメント:

Hiro-NY さんのコメント...

お~!、ここまでの解説は始めてです。これは、わたしがならつた肩は水平にターンする癖が抜けなくてモダンゴルフができないひとには目から魚眼レンズが剥げ落ちた気がします。これは明日の夜レンジで身につけてきます。Thank youです。

TODOS さんのコメント...

Hiro-NYさん、肩甲骨から動かすイメージを掴んできて下さいね。
面白いことになりますよ!!