ウェッジの小さなショットですが、インパクトの瞬間で両肩から胸、即ち上半身の上部はほぼ正面を向いていますけれど、ベルトバックルはほぼ45度ほど開いているのが分かります。
小さなアプローチショットになればなるほど、パッティングのイメージを強めて下半身を動かさない方が良いというレッスンも散見しますが・・・・・・。もしそうなら、このインパクト時点でヒップ(腰)はアドレスと同じで正面を向いている訳ですよね。
このポイントでベルトバックルは正面を向いているのかな??太ももの動きは少し先行している感じは出てますよね。
でも、胸の向き・両肩を結ぶ線の向きはまだまだ飛球線後方を見ています。
かなり積極的に下半身・脚を使っていることがお分かりいただけると思いますが、ちょっとこのスィングは工夫を凝らしている、と言うかドリル的なスィングなのです。
秘密は・・・・・・ (続くをクリック!! あ、これ久し振りにやるな(笑))
スィング開始の前に
左に体重乗せて!!
右に体重乗せて!!
と言う動きを準備運動としてやっています。
では、コツを動画を見て掴んでみて下さいね。
Have a good weekend !!!!!
3 件のコメント:
floot load: なんか解る感じがします。今夜ためしてみます。感謝です。
トライしました、ポイントを組み込んでみましたが、まだまだ研究が必要です。
下記のyoutubeサイトを発見、シリーズもので勉強になりますよ。
石川遼 大解剖 A to Z
Hiro-NYさん、石川遼クンのはテレビの一部分ですね。誰かがそこだけ抜き出してアップしたのかな。
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