2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2012年4月14日土曜日
アドレスの勘違い
4月8日に撮影した3Wのアドレス写真です。このところずっとこのアドレスをしていました。緩みの少ないピシッとしたアドレスに見えませんか?
どうも、ここに落とし穴があったような気がしています。ヒップを後ろに突き出し気味にして背中の下部をピンと伸ばす、と言う2つのポイントに注意しながら股関節を「入れた」状態を作るようにしているアドレスです。
では、「入っていれば」 そのままの状態をキープしてスィングが出来るのか?ということに最近疑問を持つようになりました。 違う言い方をすれば、「入ったものは外れる」、「入ってないものは入る」と言うことかな??
少しだけ、「棒立ち気味」にも見えるアドレスが昨日の朝練です。踵のラインから大きく後ろにヒップラインが出ていた状態からすると、重心も高く膝の曲がりも少なく、ヒップ位置はほぼ踵の線上になっています。
まあ、違いは数センチなのですが、自分の意識としては随分違います。特に股関節を 「コマネチ」 している意識がほぼ無くなりました。
そして、テークバックの始動からトップにかけて意識しているのは、右ヒップを真後ろに下げて股関節を入れていき、トップで股関節がカチッと入る、と言うことです。
ほんの少し右ヒップの位置はアドレスより後ろになっていますが、まあほぼ同じと言っても良いでしょう。実は1週間前は逆に前に出てくるようなダッキング状態が出ていました。
さすがに私の筋力と柔軟性ではインパクトで少し前に動きますが、ここから左股関節がひきつけられて入っていけば良いのだと思います。
こんなものかな?
更に研究していきましょう。今日は雨、ラウンドは中止して、旅サラダ見ながらまったりです。
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2 件のコメント:
TODOSさん、おはようございます。
な~るほど、、、確かに「入った」ものは「外れ」ますね。 ちょっと参考にしてみます。
ウッドさん、お元気ですか??
またお会いしたいですね。
どの状況でも、最初から決めようとすると、外れちゃう、ってこと注意が必要ですよね。仕事もそうかも。。。。。
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