2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2012年6月5日火曜日
テークバック初動
今、テストしているテークバックの初動動作で、シャフトが地面と平行になるポジションでのカットです。リストアクション強化月間(?)でもないですけれど、従来の動きとはかなり違う動きをしています。
因みに数日前の同じポジションは
どうですか?この2枚の写真の違い、明白ですよね。グリップ(手)の位置に注目するとよく分かります。下の赤いシャツのスィングではワイドなテークバックをしていて、リストコックの始まるタイミングが遅めになっています。結果として、シャフトが平行のポジションで、地面とグリップ・シャフトの高さが高くなっています。
それに対して、黒シャツのスィングでは始動からリストアクションを入れて行くイメージで低い位置でシャフトが地面と平行になりますし、グリップ位置は Before では右のシューズの外側に来ているのに比べて、After ではシューズの真上に来ています。
どちらかが完全に正しく、どちらかが完全に間違いと言うことはないと思っていますが、ミスショットの傾向が右プッシュに偏り気味の私は、振り遅れ感が出にくいことを求めてテストを重ねているというところでしょうか。
さて、テストは更に続きます。
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2 件のコメント:
いま確かめてみましたが、この黒シャツの場合、腕の形はサルジオと瓜二つです。かれはこの形で大きくテークしてます。
Hiro-NYさん、手を低く使いたいタイプかどうかの分かれ目だと思います。浮き気味の時は少し低く使うこの練習が必要だと思っています。ただし、何でもそうですが、身体の柔軟性や基礎筋力との相談になりますけど(笑)
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