右肘の収まりが良くなってきたように思います。まだ、スティープだなぁとは思いますが、一朝一夕にスィングは良くなりませんので・・・・・
アメリカ遠征を挟んでこの1ヶ月と少し取り組んでいるのは 「リストワークの強化」 です。平たく言えば、また誤解を恐れずに言えば、手首を使いまくる!!(笑) と言うこと。不思議なことに手首を使うと体幹が締まってくるのですね♪♪
私がゴルフを教わった時代は、ショートサムでパームグリップが常識でしたので、祖父からもそう教わりました。この写真で言えば、左が従来のグリップ。グラブの色が黒くて見にくいし、自分で撮影しているので角度が良くないのですが、イメージとして説明すると親指の先端が人差し指のカギの部分(第一関節と第二関節の間の平らな部分)と同じ位置。基本的にコックが使いにくいグリップです。
グリップを握る部分をもっとフィンガーに移して親指を伸ばして行くと、右のグリップのように若干フックに(ミズノのマークが多く見えてます)、親指の先端がクラブヘッド側に伸びていきます。
このグリップが原因の一つとなってリストワークが深くなり、軸がぶれない締まったトップが出来るようになりました。リストが使えずに深いトップを作ろうとするとどこか身体の動きが破綻してしまうのですよね。。。。。
一つ一つのスィングの動きを見るとそこそこなのに、どうもピリッとしないという方は一度リストワークを強くすることをやってみると何かが変わると思いますよ。
そろそろ暑い暑いラウンドになるでしょうけど、頑張らないとね♪♪
3 件のコメント:
私もショートサムなんですが、ショートサムができない人っているんですね。それが物理的にできないのか、慣れの問題なのかわかりませんが、確かに普通に握ると親指がベタッとくっ付くロングサムになる人が多いですね。
まあ、それは置いておいて、私はショートサムを変えないまま、コックを深くして、リストを使うようにしています。それだけじゃないですが、フラットスイングとも相まって、ちょっと弾道が変わりつつあります。先日USでご一緒した時は色々と試している時で、その後結構なフラットスイングになりつつあります。
7月下旬には一時帰国しますが、もし都合があえばご一緒できれば幸いです。
こんにちは。
TODOSさんもずいぶんフラットになって来ましたですね。(^^)
trimetal さん、私のはショートサムのままで、「ちょっぴりロングサム風」くらいですね(笑)染み付いたショートサムを「親指べったり」にするのは無理ですわ。。。彼らはジャンボ尾崎時代じゃないかな?毎週毎週出っ張っている左手親指を見て、雑誌でも見まくっていた人たちでしょう(笑)
私の過剰なショートサムだとコックを深くすることが出来ない(すると極めて痛い!!)ので少しだけロングサム風にしているのですね。
日本出張日程が決まりましたらメール下さい。
zさん、もっと肩が縦に動くと腕がマットクッチャーになるのですけどね。。。。
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