これが私の新しいアドレス手順です。昨日もざっと記事にしましたが、もう一度自分の為にもおさらいしておこうと思います。
1. 右手指先でグリップエンドを掴む
2. 左手を先にグリップする
3. 左手が完成したら、右手を添える
まぁ非常に単純ですが、特別な筋力や柔軟性などを必要としない、アドレス・ポスチャーのブラッシュアップは誰にでも出来て効果のある部分だと思います。(そう言えば先週くらいにそんな記事を掲載しているゴルフ雑誌があったようにも思いますが、読んでないナァ・・・・)
私個人にとっては昨日述べたストロング気味のグリップを一回一回確認しながら作ってスィングを始めるというメリットともう一つ、高く大きく構えると言うメリットが感じられます。私の悪いクセの一つとして、ラウンドが進むと構えが低くなる・ハンドダウン気味になる、と言うものがあり、ミスショットを誘発する危険因子となっています。ところが、この手順で構えると、最初の段階からその予防が出来るようです。
パラパラ動画では
毎回やるには忍耐力が必要になるでしょうが、頑張りマッスル!!
2 件のコメント:
さらに踏み込んだチャレンジャーですね。(^^)
敬服します。
ショットのプリ・ルーティンを変えるっていうのは並大抵では出来ないと思います。
無意識になっている部分も多いですからね。
私の場合は左を先に握ると右手を握るときに肩が落ちるのを防ぐために右手を先に握ってセットしていますが、そういえばリチュアルの時に左手は最後までニギニギしていますね。(無意識なので多分直せません。)
zさん、片山プロのように何でもやるんですよ(笑)
人生は余り変えられませんが、ゴルフスィングは幾らでも変えられますから♪♪
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