まるで、ショートクラブか子供用のクラブを振っているような写真になっていますが、実はごく普通のサンドウェッジです。
やることが極端な私なので、どこまで頭を下げることが出来るかと挑戦中、てなところです(笑)
とにかくやってみて分かることは身体の柔軟性(筋肉・関節)が無くなるほどに、下がらなくなってしまうと言う事実ですね。やっぱり年寄りは棒立ちが楽なんです(笑)
実際にボールを打つスィングではこの辺が限度です。これでもアドレスからは相当に下がってますけど。
で、下がるということは、どういうインパクトに繋がるか?これが面白いポイントの一つです。多分、聡明な皆さんはお分かりかと思いますけどアドレスよりも下がっていて、ダウンスィングで普通にクラブをリリースしてシャフトがアドレスと同じ角度になったら????
当然、ボールを打つ前に地面と勝負することになりますよね。当たり前です。
と言うことは、ボールをクリーンに打つ為には下半身がググッと動いて、結果としてハンドファーストが必要になるようなのですね。
パラパラですと・・・・・
こうすれば飛ぶ、とか、こうすればプロのようになる、とかではございませんが、多分このくらい身体がしんどい思いをしてプロなどはボールを打っているのではなかろうか?との感触は得られたような気がします。
締まったスィング、身体が許す限りやって行きたいものです。
腰を痛めないこととの両立、バランスポイントはどこかにある筈です。
2 件のコメント:
この練習方法で私の動きにくい腰をスイングにもっとプロアクティブに参加させられそうです。次回とりいれてみます。
Hiro-NYさん、自分で下げたと思ってもなかなか下がっていないものです。コーチ眼の良いY子さんにチェックしてもらってください。
コツは、どこまでダフれるか?から始めることです(笑)
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