これを見て コーリー・ペイビン を思い出した人は相当なゴルフ通です(笑)
彼はプレショットルーティーンの一環として、このように左手でクラブを立てて、右腕でその下を通すことをやっていました。効果の一つは左肩を開かずにスィングするイメージアップがありますので、左肩が開いて(上半身が開いて)スライスが出るというアベレージゴルファーには最適な準備運動です。そんな自覚のあるゴルファーはやってご覧になるといいでしょう。動画は最後にあります。
今回、このルーティーンでやってみたことは、股関節(英語では HIP ですね)を動かすことによってダウンスィングを開始し、ダイナミックにリードしていくことを体感する為です。
ドラコンで活躍し、現在はコーチをしている 吉田一誉プロのダイナミックなヒップリードのスロー を見て、これはもっと追求すべきとやってみたんです。(年齢を考えろ!!と言う話もありますけど(笑))
もう柔軟な関節は失われていますのでたいしたことにはなってませんが、それでも動きの順番はしっかりと身体に覚えこませることが出来るように思えます。
3Wに持ち替えて振ってみると
少しは改善が見られているようです♪♪
身体が硬くなる年齢になり、そして脚が弱くなってくると、意識を更に強めて下半身主導を行わないと 上半身ブッツケおっさんショット に陥る可能性が高まるので要注意ですね。
絶好のゴルフシーズンになったのに、ラウンド予定が立っていないのが辛い・・・・・
2 件のコメント:
ゴルフ通じゃあないですけど、ペイビンを好きでしたのでよく覚えています。
インパクトからフォローで手のひらが地面を向くのがポイントですよね。
zさん、ペイビンはこれと、あともう一つ、目茶目茶アウトサイドインの素振りをしてましたね。相反するような目的を中和させていたのかしら??
コメントを投稿