こんな トイチ(戸田藤一郎プロ) みたいなダウンスィングが私にできる訳はありません。(笑)
実際にボールを打った時はこんなんです。(背景の位置関係からグリップ位置を特定)
それでもプレショットの動作でトイチ風をやってからなので、これでもラグはキープされているほうだと思います。
身体全体の柔軟性が欠けてきた年齢問題を抱える私としては、頭を動かさないスィング(揺さぶらないスィング)でパワーを生み出すには、もっとリストアクションを強めて行く必要性にかられています。
そこで、前日は
最初からリストアクションを強めに入れるトライアルを行いました。
そこでも得られたものはあるのですが、今朝は切り返しでトイチを入れるように考えてやってみた次第です。
一つ良い副作用として出てくるのは、トップが締まることかもしれません。
静止画を切り出してみると、グリップはほぼ右耳の真横に来ていますが、自分の感覚としてはもっともっと低い位置になっていると感じています。それが実際には慣性の法則でここまで上がっているのですから、感覚と実際の誤差の大きさにはいつも驚かされます。
インパクトポジションではグリップが左腿の上にまで来ていますので、左手の甲が折れてスクープするフリッピングは何とか押さえ込むことが出来ているようです。
左脚がオールドスクールの私には伸ばし切ることが出来ず、ヒップの回転速度を残念ながら下げているのは寂しい事実。いつになったら、近代スィングを身につけられるのか・・・・・
ほらね、ずっと左脚にフレックスが・・・・・。だって、そうなるように一生懸命練習したン十年・・・(笑)
まあ、まだ10年は身体が動くと信じてボチボチ行きますね♪♪
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