重量を実測したところ、600gありました。
本家(かな?)の Azas さんのサイトで調べると、長さは違うもののツアープロモデルが700g、アスリートモデルが600g、スタンダードが500gとなってますから、私のパチモノもそれなりのアスリート仕様であることがわかりました。
さて、この素振りで色々なことが分かってきたので、今日の最初の写真は 「インパクトフィックス」。
TGM (The Golfing Machine) で、アドレス後に静的にインパクトを事前に再現する動きです。スィング直前に身体に思い出させるものです。
これをやった後の実際のインパクトは
まあ、こんなところが限界です(笑)
それでも最近は HIP の使い方が以前よりダイナミックになってきているのは明らかなようです。お行儀の良い大人しい動きから 「ワイルドだぜ~~」 (もはや死語か??) になったかも。
そして今日のもう一つは
この極小バックスィングから超ハンドファーストなプレショットルーティーンがポイントになりました。このルーティーン、まだ名前を付けてませんが、早く商標登録しなきゃね(笑)
実はこれも、最初は素振り棒でやってみてイメージを掴んだ後で3Wを使ってやってみているところです。
このイメージをキープすると、フィニッシュがでっかくなります。
ビフォーのフィニッシュが
そして、アフターは
59歳にしてはまずまずだと思いませんか?(笑)
さらに突き詰めて行きたいと思ってます。
チャオ!!
2 件のコメント:
非常に思い切った動きのドリルですね。
zさん、600gでやると自然に出来ちゃうんですよねぇ。全然、思い切ってないです(笑)
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