皆さん、明けましておめでとうございます。
ニッポンのお正月はファミリーな予定がパンパンだし、寒いし、酔っ払うから運転出来ないし、でゴルフから遠ざかっておりました(笑)
やっと6日の夜に初お稽古をしてまいりましたので、その様子を少し自分の備忘録も兼ねてアップいたします。
で、最初の写真ですが、別にお祈りしている訳ではありません。手首の柔軟運動も兼ねながら、縦コックの動きを強く取り入れているところです。
多くのアマチュアゴルファーはコックのやり方を理解していません。それどころか、コックをすると不安定になってミスショットが多くなるから、ノーコックの方が良いと思っている方が相当なパーセンテージおられます。それはコックの方向がバラバラなために手首がグラグラしてしまうことに起因しているのではないのかな?と思っています。
コックはたった一つの方向、即ち、縦に動くのみ、であることが分かると以外にスィングが安定してナイスショットが出るのですよねぇ。
最初の写真は、フルにコックが出来ている状態ですが、そのままトップを作ると誰でもサマになります。お試しあれ!!!
動画の方が分かりやすいかも。。。
今年もよろしくお願いします!!!!
5 件のコメント:
トップでのコックを意識した縦コックはやっておりませんでしたが、縦ワッグルは無意識にやってしまっております。
クラブを立てて使いたい意識が出るのでしょうか。
今度、目一杯のコックを確認してみます。
肩関節の稼働領域が狭くなってくるお年頃にはこの動きは重要ですね。この動きでラグをキープするというか。
zさん、是非トライしてみてください。何か発見出来ればめっけ物ですね。
サンディエガンさん、ヘッドを高くキープ出来る、イコール ラグがキープ出来ますからね。それだけではなく、軸がシッカリすると思われます。
明けましておめでとうございます。
先日、プロ志向で池田雄太とやり合っていた今は会社員でマンハッタンに住みだした岸田選手とラウンドが出来ました。凄かったのは、肩がまだクロースしてるのに下半身は正面向いて、ガンガン下半身から上半身、クラブへと力が伝達される本格的スイングでした。わたしじゃ出来る限りマネるよう、努力しなくっちゃ。
Hiro-NYさん、あけおめです。良いゴルフ仲間が出来たようですね。若い柔軟な肉体と同じに我々ロートルは出来ませんが、エッセンスを吸収してステップアップしたいですね。
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