大雪後、高速道路の通行止めはあるものの、一般道を通って約100Kmの痛勤・・・・
そして翌朝はやっぱり寒稽古(笑)
水戸は千葉北部よりも圧倒的に雪が少なかったようで、練習場の隅に少し残っていますが自動ボール回収装置が無事に動くまで当日夜には回復していたようです。
それでも、雪が各所に残っている冷蔵庫効果もあって、朝7時の気温は氷点下でした。機能下着のパッチに普通のスラックスをはいてその上にゴルフ防寒用のオーバーパンツと言う、完全装備での寒稽古でした(笑)
メインの取り組みポイントは、いかにシャフトにトルクをかけるか!! 別の言い方をすれば、いかにシャフトをしならせて仕事をさせるか、と言うことになります。
同じポジションにグリップ(アメリカではハンドルって言ったりもしますが・・・)が来た時の2種類のショットですが、どんな2種類だと思いますか??
上は 1/4 スィング、極めて小さなスィングです。で、下が 3/4 スィング。スピードが違うのがシャフトの写りの違いでわかると思います。面白いもので、小さなトップからトルクをかけようと思うと、少し頭をずらせないと今の私は無理なようです。もう一つの頭(クラブヘッド)に小さな動きを加えることで同じ効果が出るはずなのですが、腕が悪いので出来ません・・・・・
こう見ると、1/4スィングの右はライの悪いところから抑え気味に30-40ヤードのアプローチするみたいにも見えますね。左はフェアウェーの良いライから70-80ヤードかな。
やっぱり、インパクトでのシャフトの角度に違いが出ています。
引き出しの数をもっと増やさないとねぇ~~~。
寒稽古最後のドライバーでの小さめのスィングは
明日も寒いんだろうなぁ・・・・・
2 件のコメント:
一番下の右の写真みたいの、やってみたいですねー。
憧れるなー。
1/4ですか。
Zさん、ポイントは切り返しです。切り替えしでラグを強めに出来れば、ハンドファーストインパクトになりますよ。
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