さて、私がずっと気になっていながらナカナカ出来ないのでついつい放りっぱなしになっていたポイントに突っ込んで行きたいと思います。
それは・・・・・・・・、
先日、trimetal さんにもご指摘頂いたポイントなんですね。そう、フォローでのローテーション不足!!! ま、これはNY時代の GolfTec でも散々TOM君にも指摘されていた点であり、私の長年の汚点な訳です。ドライバーなのに、まるでウェッジでラインを出しているようなフォロー・・・・・(恥)
下のジャンパーを着ているのが数日前のスィングです。ほぼ同じポジション、即ちフォローでシャフトが地面と平行になっているところを切り出しています。
さて、どの程度違っているのでしょうか????
クリックすると少し大きくなるので、分かりやすいかもです。何ていっても面倒ですので、比較画面をお送りします。
違いは グリップ のカタチを良く見ると分かると思いますが、どうですか??
ただ、何でもそうですが、いきなりフルスィングで修正作業を入れるのは極めて難しいので、ショートスィングでヘッドスピードも遅めにはなりますが、
トップが
こんなところで、あ、これで十分だろと言うご指摘もあろうかと存じております・・・・・、ヘッドスピードは
こんなもんで、やってみました。
このサイズのスィングで、このスピード感で振っても、順しなり・逆しなりはちゃんと出ているものですね。自分の意識としては、トップはスッと作って、そこからフォロー重視で振っている感じです。
かなり作為的なものは感じざるを得ないかも知れませんが、まあ強化月間のとっかかりとしてはこんなものでしょう。
このサイズのトップから43mくらい出るようになってくれば、と思いつつ練習を続けたいと思います。
3 件のコメント:
インパクトの形は綺麗になりますね。ただ、私のイメージでは、もう少し早めにロールオーバーが起きた方が良いのかなと思いますが、如何でしょうか。非常に微妙ですが。
私はリストワークを抑えようと思っているのですけど、アームロールってインテンショナルに作るの難しいですよね。
trimetal さん、もっとヒップターンのタイミングが素早くなると、更に強くロールオーバーが使えると思っていますが、強化月間初日はこんなものでご勘弁を(笑)
yspz さん、正確さを誇るルークドナルドのローテーションの強さは凄いと思います。リストワークの大小と飛距離・正確さの関係はなかなか奥が深いのではと思います。
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