先日、良きライバルのテナー・サックス奏者であり、名ゴルファーである右近茂氏と、2ラウンドハーフ即ち45ホールの死闘をやってまいりました。
右近氏はご存知の280ヤードヒッターであり、70台でラウンドする上級ゴルファーです。
極めて強い体幹力を武器に、強めのローテーションでボールが悲鳴を上げるほどパンチを入れてきます。私がPING G25を手にするまでは230ヤード+ヒッターでしたので、しょっちゅう50ヤード置いて行かれる状況が続いていましたが、G25をきっちりフィッティングして貰ってからは20ヤードくらい飛距離が伸び、30ヤード Behind って感じが続いていました。
この日も30ヤードの差を持って始まったのですが、左に振り抜いてカット打ちすることをウェッジのひとつのテーマとして試行錯誤している中で、最近タイガーやGマックがやるような、古くはコーリー・ペイビンがやったような、アウトサイドインの言うたら「大根切り」素振りをドライバーでもやってみたところ、思いの外ボールも捕まるし、フォローのスピードが乗ってくることを確認したのす。
こんな感じの素振りです。ビュッと音がするのがフォローの後のほうになっていますが、全くチカラを入れた素振りではありません。
ところが、このイメージでボールを打った時にフェアウェー右サイドに向かったボールがもの凄いスピードで飛んで行きました。そして到達点はあの右近氏とほぼ同じ。彼も特にミスショットした訳でもありませんでした。
そんなショットが連発するようになり、私も右近氏も クリビツテンギョ !! あ、ジャズマン言葉でびっくり仰天のことです(笑)
このホールのティーショットもほぼ同じ距離まで飛んでました。私のショットはフェアウェーど真ん中!!
こうやって見ると確かに振り抜きの加速感がこれまでと違っています。
アイアンも飛ぶようになってきています。
これが夢でないことを祈って・・・・・・・・・・・・・・(笑)
アイアンも飛ぶようになってきています。
これが夢でないことを祈って・・・・・・・・・・・・・・(笑)
4 件のコメント:
グリップエンドが常にへそを差しているという感じでしょうか。
パターも「ブルズアイ」にしてコーリー気分を盛り上げるしかないですね。
師匠、正直まだ良く分からんのですわ(笑)
ただ、Power Hitter で遠心力を使うコツが少し分かってきて、そこへアウトサイドイン軌道素振りでフォローの加速が良くなったのかなぁ?
ブルズアイは難し過ぎでしょう。最近はマット・クッチャ―してます・・・・。何か???
やりましたね!日頃の鍛錬の賜物です!
牙さん、夢かも知れませんので・・・・(笑)
コメントを投稿