2013年7月30日火曜日

両足を閉じて



好調が続いていたと思ったら、オーバードゥーになって不調に陥るのがゴルフの常、なんですよねぇ・・・・。(笑)

大体、人間と言うものは欲深い生き物ですから、良くなると、「もっと・もっと」 と欲張るんですね、そして調子を崩していく。それをどうやって止められるか?が上級者とそうでないゴルファーの違いになると思います。

ボールが散らばる、思う高さが出ない・・・・・、と言うのは大体不調の兆し、と言うか不調そのものだと思います。そんな時の修正法は 「基本に戻る」 ということになる訳ですが、私の場合その一つの方法として両足を閉じてスイングする練習をするのです。




モチロン、足を閉じても下半身を上手に使うのが条件になります。集中して練習すると上手く動くようになりますが、同時に自分の身体の柔軟性が失われてバランスが取れる範囲が小さくなっていることに愕然とすることが多いですね。

それなのに、スタンスを広くしてマン振りすればどこかに必ず破綻が来ます・・・・・・。




フィニッシュで止まっていられるのが、バランスの限界ですね。

今朝はウェッジ、FWから最後はドライバーの両足閉じスイングをやり、実は最後の一球は、直ドラを打ちましたが、バランスが良いと結構良い球が打てました。




もっとストレッチやって下半身主導のイメージを強めなきゃダメですね。。。。。反省!!







悪さしていたバタつきが減りそうな良い気配を感じています。決して妄想では無いと信じております(笑)



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