1976年の全英オープンで大活躍した鈴木規夫プロをご存知の方はもう少ないかも知れませんが、こんな首をちょっと傾げた切り返しをしていたように思います。
(因みに私はミズノの鈴木規夫モデルのパーシモンドライバーを使っていたことがありますよ)
昨日の記事に続き、もう一度切り返しでの動きの確認です。
今回も2枚の静止画を GIF アニメにしました。昨日よりも深いトップでシャフトはほぼ地面と平行になっていますが、切り返し直後でもほぼ角度が変わっていないこと、一方で左膝は確実に動いており、下半身が主導するだけでなくシャフト・ヘッドを残す動きが見えると思います。
このトップからの切り返しの瞬間にジェネレートされた LAG (日本語でのタメ)がダウンスイングでは強烈に現れてきます。
フルリリースのポイントでも力感は失われていないようです。
動画で確認してみましょう!!
かなりシャフトにトルクがかかる打ち方ですねぇ。。。飛ぶかしら???
2 件のコメント:
どんどん核心に迫ってますね。グーー!
Hiroさん、核心から何十キロも離れたところでウロチョロしているだけです・・・
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