強い朝陽(朝焼け)を浴びて色調がオレンジ色ですね。(笑)
ここ数回の記事アップでお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、極めて小さいスイングをベースに色々とやってみているのですが、今回はウェッジで(ほぼ)地面と平行なトップから同じく地面と平行なフィニッシュまでの極小スイングをしています。
実はこれ以上小さくしていくと、グリーン上で超ロングパットをするイメージが出てきます。このトップは少し大きいのでイメージしにくいかも知れませんが、私自身の意識としてはパッティングのロングパットの延長線上にあるものなのです。
パッティングストロークのポイントはショルダーストロークで、グリップは(クラブヘッドも)常に身体の正面にあるイメージが強くなります。
ウェッジショットでは慣性が働いていますので、ヘッドが効いてくる動きになっていますが、昨日の記事はドライバーでパッティングストロークの延長線上で振ることを追求していることが少しお分かりになったでしょうか?
アメリカのインストラクションでは Connection と言う言葉が頻出します。 日本ではコネクションと言うとコネと略され、余り良い響きの単語ではなくなりますが、ゴルフでコネクションは非常に大切な言葉、ポジティブな言葉です。身体と腕・クラブ
これに対して、良くない例では ディスコネクト とも言いますが、プロでも多くの日本のプロはアメリカのインストラクション界のカテゴリーではディスコネクトになっちゃうんですよねぇ・・・・・。
ともあれ、パッティングストロークからの延長でドライバーまで同じようにスイングすることは一度やってみると、それぞれのゴルファーで気付きがある筈です。それぞれに違うポイントになるかも知れませんが。。。。
今後は更にコネクションを追求しましょう!!
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