2014年1月31日金曜日

カウント連続打ちトレーニング



昼間はゴルフでスイング、夜はジャズでスイング、を標榜する全日本スウィンギングゴルファーズ連盟の名誉会長としては、リズム感を大切にすることが1日中大切です(笑)

ゴルフスイングでもリズム感は非常に大切なことは良く知られています。足を閉じておいて左足を踏み出すことによってシークエンスを学ぶことや、ボールを並べておいて歩きながら打つなんてのもあります。今回は自動ティーアップ機がある練習場で出来る連続打ちをご紹介します。

音を消して動画をご覧になると、単なる連続打ちなのですが、実はもう一つの秘密が隠されています。それは 「カウント」 しながら打つということです。

準備としてはアドレスの姿勢でクラブヘッドを浮かしている状態を 「ゼロ」 としましょう。




1(イチ)では浮かしているクラブヘッドを地面に接地させます。




2(二)で、スッとクラブヘッドを浮かせます。(この時にボールが下から現れ始めます)




3(サン)がテークバックになりますが、ハーフウェイバックに至るあたりでのカウントになるかな。




4(シ~)はトップですが、「~」で伸ばしているところが切り返しに相当します。




5(ゴ~~~)でダウンからインパクト。




これを基本形として、バリエーションを作っていっても良いと思いますよ。
10回も連続して打つと相当に疲れます。是非、トライしてみてください。






副次効果として期待出来るのは

1.トップが小さく締まる。余らない。
2.体の上下動が抑えられる。

実感してみてくださいね。







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