皆さんご無沙汰しておりました。色々あって嘱託生活がスタートしてからも連日会社にいるよりも忙しい日々を過ごしておりました。そんな中で右の背筋を痛めてしまった為に練習もままならない事があったり、左足のリハビリも開始したりで、お稽古もお休みしたり・・・・。
でも幹事を任されていたNY担ごう会の怪鳥(いや、会長)の来日に開催された、担ごう会ジャパンOB会のラウンドだけは、何とか背筋に注射を打って参加してまいりました。
何年かぶりでお会いした怪鳥とラウンドを共にして、年齢に似合わない相変わらずの飛距離(正確性は余り・・・・(笑))には呆れて、彼の素振りを参考にすることにしたのです。
こうやって動画から切り出すとかなり大きなダイナミックな動きをしていて、冒頭の私の写真よりも躍動感があります。ここからスタートは右脚を踏み込んでクラブを逆行させトップまで持って行って振るのです。
良く 「アドレスからテークバックのきっかけが分からない」 という悩みをお持ちのゴルファーにはこの方法をお勧めしたりしているのですが、自分でも久し振りにやってみて結構効果が大きいことを再認識しました。
この方法をやると、体幹が先でクラブヘッドが後からついて来ることを感じ取ることが出来ます。そうするとトップで余ってしまうことを避けることが出来るんですね。
オーバースイングでお悩みのゴルファーにも良い結果をもたらすことが出来るキッカケになるかも知れません♪♪
フォローサイドのバランスも揃ってくると思います。
皆さんも是非お試しください。動画で素振りのところも御覧ください。
そろそろ梅雨入りの話しも出てきていますが、日本は絶好のゴルフシーズンを迎えています。楽しいラウンドを沢山しましょう♪♪♪
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