2014年12月13日土曜日

The Christmas Song





The Christmas Song
Written by Mel Torme


2014年のクリスマスが近づいて来ました。
私が一番好きなクリスマス・ソングはナット・キング・コールの歌唱を有名な The Christmas Song です。この曲を12月になると歌っています。

今年初めて歌った時の録音を編集しました。ニューヨークのクリスマスをイメージして編集しています。宜しかったら、どうぞ!!


セパレーション



少し前にアップした 「何もしない」 から更に一歩前進させると、 「セパレーション」 に行き着きます。そうですね、日本語で言えば 「別れる」 ということです。

テークバックでパワーが生まれるのではなく、テークバックはパワーを準備するだけであって、切り返しで準備したパワーを生むと考えています。そこで生まれたパワーをインパクトまで溜めて、リリースするのです。

切り返しでのテクニック、それがセパレーションです。

最初の写真でシャフトは地面・飛球線と共に平行なポジションにあります。テークバックでは「ハーフウェイバック」と呼ばれ、「ダウンスィング」の途中ではビジネスゾーンの入り口と呼ばれるポジションをシミュレートしています。

下半身(ヒップ・膝)は青い矢印の方向、即ち飛球線にパワーのベクトルが向いており、シャフト・ヘッドは赤い矢印の方向、つまり飛球線後方にパワーベクトルが向かっています。両方の矢印は逆方向へ別れる動きがあり、これを「セパレーション」と呼びます。

クラブ・腕を切り返しで 「何もせずに置いてきぼり」 にして、下半身を先行させてスタートさせる、というスィング理論も良く聞かれます。モチロン間違ってはいませんし、若くて身体に柔軟性があるジュニアから中年以前に方々で、それを体感出来れば問題無いのですが、中年以降になってくると置いてきぼりだけでは実はパワーベクトルが同じ方向を向いてしまいパワーが生まれない恐れが強いのです。

そこで、積極的にセパレーションを意識することをお勧めしています。

詳細は続きます・・・・・


2014年12月7日日曜日

師走、そして音楽は素晴らしい♪



バタバタしている内に12月になり、更にバタバタしている私です(笑)
12月までならまだゴルフもある程度防寒をしっかりすれば楽しく出来る日もあるので、予定はそれなりに入れていますが、どうしても室内活動が増える傾向が現れ始めます。と、なると私の場合はジャズですね。

12月1日は2ヶ月ぶりくらいにピアノの外山安樹子さんがひたちなかサムシングにレギュラーの山本太郎さん(クラリネット)とデュオで出演されたので最優先で聴きに行きました。外山さんとはもう10年近いお付き合いで、彼女のオリジナルも含めてその素晴らしいピアノはチャンスがあればナマで聴きたいと思っています。外山さんを招聘してくれるのは、議員活動をしていない(笑)クラリネットの山本太郎さん。彼とは一緒にゴルフもしますし、私のボーカル活動を応援してくれて、機会を与えて頂けるので大切な音楽の先生です。

ご覧のとおり、各ステージに1曲とか2曲を歌わせて頂けることがあるので、緊張感を持って楽しんでます。この日は合計4曲を歌わせて頂きました。

12月4日は同じピアニストでも男性のWakaPさんと誘い合わせて新橋(と言うか愛宕かな)オツな鶏料理さんで水炊きコースでお食事。仕事・音楽・その他もろもろ話しに花が咲き、2次会は上野のジャズライブハウス、エブリスィングへ乱入。




このお店は私がアメリカから帰国後初めてジャズライブをやった思い出のお店。いきなりのセッションタイムでWakaPさんと2曲楽しませて頂きました。この日のセットのピアニストはこれもお馴染みの竹内恵里ちゃんだったので、楽しくお酒が進みました(笑)。


月曜・木曜とバンドとの共演でジャズをやりましたが、最近取り組んでいるのが経費節減ワンマンバンド。と言うか「弾き語り」です。

オープンマイクというシステムがあって、一人持ち時間15分から20分で3曲披露するというもの。12月5日金曜日は南浦和のフォーク系のライブハウスの名店「宮内家」さんにお邪魔しました。




宮内家さんは、文字通り宮内さんというミュージシャンのオーナーが経営されるライブハウスで連日ライブをやって大盛況な素晴らしいお店です。ステージがスポットライトを浴びまくる本格的なもので、音響(PAと言います)もプロ仕様で、宮内マスターがカウンター内で付きっきりでコンソールを調整して頂けるのでとても素晴らしく、同時に緊張するのです(笑)

この日も8人の出場者がいらっしゃりましたが、殆どの方がアコギ(フォークギターとも言いましょうか)でソロギターあり、弾き語りあり、曲芸に近い演奏あり、非常に多彩です。その中で中国の二胡を演奏される方と、私のウクレレが異種格闘技的な色彩を添えていました。

私がこの日選んだ曲は 1.The Christmas Song  2.The Shadow Of Your Smile 3.Nostalgia  の3曲。12月になるとクリスマスソングの中で一番好きなメル・トーメの曲でナット・キング・コールの歌唱で有名な The Christmas Song を歌っています。年に12月にしか歌わないので、なかなかこなれませんが・・・・。

そして、映画いそしぎで有名な The Shadow Of Your Smile  をウクレレ弾き語り初挑戦。バースから歌ってみましたが、ボサノバのリズムキープが課題です。

最後に大好きなシンガーソングライターの秋本節さんのオリジナル曲でノスタルジアをこれも弾き語り初挑戦しました。

ダイジェスト版を Youtube にアップしましたので、よろしかったらどうぞ。






1週間に3回もステージで歌うのは珍しいというか、私としては新記録な12月第一週でした♪