2014年6月4日水曜日

更にメトロノーム



メトロノーム・トレーニングで良い感触を得たので、更に進化させるべく今朝もメトロノームを持ってお稽古に。ビートはスピード感をつける為と、無駄を省く為に早めの80BPMにセット。

周囲に人が居なかったこともあり、ずっと鳴らしっぱなしにしてひたすらボールを打ちました。ウェッジからドライバーまで、どのクラブでも同じテンポで打つことでスィングの安定性を高めようという狙いです。

ウェッジ・7番アイアン・5番アイアン・5番ウッド・ドライバーを打った動画をまとめましたので御覧ください。余り音は大きくありませんが、うっすらとメトロノームのビープ音が聞こえると思います。基本的には同じテンポで打っていることが分かると思います。(ちょっと5番ウッドのスィングがパワフルに早かったかな(笑))






トライアルラウンドの時もメトロノーム持って行ってしまおうかと真剣に悩んでいます。(笑)






2014年6月3日火曜日

メトロノーム de スィング



この青いハコ、メトロノームなんです。私もミュージシャンの端くれをやっているので必需品なのですが、今回はゴルフのリズム感・テンポ感を身につける為に応用してみました。




液晶パネルの右下に65と出ていますが、これがテンポ表示です。音楽だと極めてスローなバラードなのですが、ゴルフだとテークバックのスタートからインパクトを想定するので、これでも結構速いんですね。でも、一説にはプロの平均的なテンポは80程度だそうです。


一般のアマチュアがゴルフを始めると、大体厳禁事項として 「スィングが速い」 「ヘッドアップ」 みたいなことを先輩から言われるし、宮里藍プロが大活躍してから特に宮里家のユックリズムがアマチュアのお手本のように言われてきたので、練習場に行くと、大体ユックリとテークバックして、トップからいきなりスピードアップしようとして背負投になるアマチュアが多く見られます。

80BPMで振るのは極めて筋力を必要とするのですが、「遊び」が無くなるので私としては眼から鱗が何枚か落ちました。






結構悩んでいたインパクトからの左脚の無理ない伸びが実現されたのです♪♪♪

音を出しながら見ないと分かり難いとは思いますが、動画を作成したのでご覧ください。





最初は自分で出来るスピードでやってみて、徐々に早くして行きながらナイスショットの確率の高いビートを決めて行くのが良いと思います。

あ、やっぱりイヤフォンが使えるタイプのものを選ばないと混んだ練習場では怒られるかもです。









2014年5月28日水曜日

Back to The BASIC

Impact (Basic Motion)

The Golfing Machine は、「こうしなくてなならない」 とか 「これはしてはいけない」 とかは基本的にはありませんが、幾つかの基本は提示されています。

一番有名なのは "Flat Left Wrist"  であり、スイングの基礎をなす動きとして3つのスイングを提示しています。それらは

① Basic Motion
② Acquired Motion
③ Total Motion

と言われ、① はアドレスからバックは2フィート、フォローは2フィートで身体のピボットは使わずに腕とシャフトを一体化して振り子のように動かすスイング、② はベーシックモーションを少し拡大して、左腕が地面と平行なところがトップ、右腕が地面と平行なところがフィニッシュになります。そして最後のトータルモーションは②を少し拡大するがフルスィングにはならないスイングと説明されます。

The Golfing Machine のワークショップでも必ず Basic Motion は教えられる基本中の基本と言えるでしょう。これら3つのスイングに共通しているのは、ヘッドがクラブを追い越す、つまり英語で言うと Flip  する動きは一切無いということです。別の言い方をすれば、ヘッドを走らせる、と言う動きは極力避けられます。それが Flat Left Wrist に繋がるのですね。

最初の写真はベーシックモーションでのインパクトのカットです。丁度、ボールがクラブヘッドから離れた瞬間を捉えていますが、左腕とシャフトは一直線であり、左手首は折れていないことが見えると思います。



そして、この写真がベーシックモーションでのフィニッシュです。ここでも左腕とシャフトの関係はインパクトから変化していません。

動画で見てみましょう。





ベーシックモーションが身についたら少し身体の動きを使う Acquired Motion に移ります。




腕が平行から平行、3時から3時とも言えますね、のサイズのスイングですが、身体のピボットをキチンと使っています。テークバックではベーシックモーションを引き伸ばして、自然に身体が動く感じでトップを作りますが、トップからは動く順番を下から上に、と言う基本に基いてナチュラルなラグ(溜め)を作ってフラットなリストをキープしたまま、やはりヘッドは走らせないでフィニッシュします。




デジカメのシャッターの原理で少しヘッドが出ているように写りますが、これはイリュージョンですね。左腕とシャフトはここでも一直線です。





そして最後にもう少し積極的に身体を使ってヘッドスピードを上げたトータルモーションをご紹介します。ここでは3番ウッドを使っています。




トップのサイズは少し大きくなってはいますが、勢いをつけている訳ではなく、非常に静かなトップです。ほんの少し Acquired Motion よりも大きいだけです。




丁度ピッタリのインパクトの静止画は切り出せませんでしたが、インパクトを少し過ぎてもヘッドは走らずに左腕とシャフトが一直線になっていることがご理解頂けるかと思います。





ヘッドが走るからボールが飛ぶのではなく、ハンドファーストでヒットダウンすることによって、ロフトが減った状態でボールがコンプレスされ、その状態がホールドされて時間的に長いからボールが飛ぶという原理です。手首がブレークしてヘッドだけが無意味に走り、芯を外して薄いインパクトをしても安定したボールストライキングは出来ません。


細かいコツなどはここでは説明し切れませんが、興味のある方はコンタクトください。
そろそろ始動しますので。


2014年5月22日木曜日

飛距離伸びるあるよ♪



前回の記事でご紹介した新しい素振り方法を更にブラッシュアップして、スピードを付けることに集中してみました。

その結果、従来キャリーで100ヤードだったアプローチ・ウェッジが120-130ヤードになり、145ヤード程度だった7番アイアンが何と170ヤード超のキャリーとなったのには、クリビツテンギョ!!

冒頭のインパクト写真は7番アイアンで175ヤードほどのキャリーが出た時のものです。






一見すると普通に振っているようにも見えますが、キレが良いスイングになってきていると思います。

ナニが違うのか?? 怪鳥式(?)素振りをブンブンをやって、パワーを出すことを感じてからスイングしているだけ、っちゃあだけなんです。


3種類のクラブで、そんな素振りのイメージを持ってから振った動画を御覧ください。






多分、この素振りを20回ワンセットで、朝晩5セットくらいずつやると良いのだと思います。

やってみよ!!





2014年5月21日水曜日

素振りをちょっと変えてみる



皆さんご無沙汰しておりました。色々あって嘱託生活がスタートしてからも連日会社にいるよりも忙しい日々を過ごしておりました。そんな中で右の背筋を痛めてしまった為に練習もままならない事があったり、左足のリハビリも開始したりで、お稽古もお休みしたり・・・・。

でも幹事を任されていたNY担ごう会の怪鳥(いや、会長)の来日に開催された、担ごう会ジャパンOB会のラウンドだけは、何とか背筋に注射を打って参加してまいりました。




何年かぶりでお会いした怪鳥とラウンドを共にして、年齢に似合わない相変わらずの飛距離(正確性は余り・・・・(笑))には呆れて、彼の素振りを参考にすることにしたのです。




こうやって動画から切り出すとかなり大きなダイナミックな動きをしていて、冒頭の私の写真よりも躍動感があります。ここからスタートは右脚を踏み込んでクラブを逆行させトップまで持って行って振るのです。


良く 「アドレスからテークバックのきっかけが分からない」 という悩みをお持ちのゴルファーにはこの方法をお勧めしたりしているのですが、自分でも久し振りにやってみて結構効果が大きいことを再認識しました。

この方法をやると、体幹が先でクラブヘッドが後からついて来ることを感じ取ることが出来ます。そうするとトップで余ってしまうことを避けることが出来るんですね。




オーバースイングでお悩みのゴルファーにも良い結果をもたらすことが出来るキッカケになるかも知れません♪♪




フォローサイドのバランスも揃ってくると思います。




皆さんも是非お試しください。動画で素振りのところも御覧ください。






そろそろ梅雨入りの話しも出てきていますが、日本は絶好のゴルフシーズンを迎えています。楽しいラウンドを沢山しましょう♪♪♪






2014年4月15日火曜日

2球を一回のスイングで♪



2球を一度に、と言っても2球とも前に飛ばすわけじゃありません。
一つは飛球線後方にコツンと打って転がします。空いている練習場の朝稽古だから出来るのかも知れません(笑)

ご覧のようにクラブヘッドの後方20センチくらいのところにもう一つのボールを置きます。打つべきボールの真後ろになります。モチロン、テークバックするとこのボールをクラブヘッドの後ろ側でコツンと打つことになります。音もしますし、衝撃もあります。それを気にしないで、と言うよりもキッカケにして スッと テークバックしてトップをどうするとか何も考えずにスパ~~~ンと打つのです。




昨日アップした 「一秒スイング」 を身につけるタメの一環として、私の引き出しの一つを開けて取り出したドリルです。1997年ころイングランドに住んでいた頃にレンジのスタッフと遊びながらやっていたドリルで、ボールの置くポジションによって効能が少しずつ違います。

今回は敢えて、少しクラブヘッドから離すことによって、音と衝撃を受けることを狙っています。転がすと言うより 「打つ」 イメージを強めようということです。ワンスイングで、ボールを後ろに打って、そのテンポを生かして、普通にもう一つのボールを打つことによるテンポアップがポイントです。

やってみると(なかなかやれないかも知れませんが・・・・)、トップが小さめにタイトになり、スピードアップしたスイングテンポになると思います。フォローが大きくなりフィニッシュも大きめになればシメタものですね。




その他の効能としては、テークバックをインサイドに引きがちなゴルファーはストレート&ローなテークバックが身につきますし、腕をロールして開いて上げるゴルファーはシャットフェースを体感出来るようになります。インストラクターの指導が必要でしょうけど。。。


混んだ練習場でやる場合は、ペットボトル(中身の量は力量によって調整)をクラブの後ろに置いて、クラブヘッドで押してどけるようにするのも手ですね。







より良いスイングを目指して皆さんもやってみてください。


2014年4月14日月曜日

1秒スイングに挑戦

マスターズもババの2度目の優勝で終了しました。私は通勤の関係でフロント9しか見られませんでしたので、後は週末ゆっくり録画をプレーバックして詳細をチェックしますが、6・7番を連続バーディーでババに2打差をつけたスピース君。パー5の8番で3Wを使ってレイアップ3オンしてから3パットをしてしまったのに対してババはドライバーのマン振りから2打でグリーンオーバー、アップ・アンド・ダウンでバーディー!!ここで流れが変わるのかなと思いましたが、どうもそのようになったみたいですね。

ともあれ、昨今のPGAツアーを見ているととにかく飛ばす!!ユックリに見えているスイングでも実際にはかなり速いですよね。多分、インパクトまで1秒かかってないのではないかと思います。

そこで、今朝のお稽古ではとにかく速く振ることに挑戦しました。



撮影した動画をPCに取り込んで編集ソフトを使うと、このように経過時間が右下に出ます。(ここで使ったのはウィンドウズには標準搭載されているウィンドウズ・ムービーメーカー)

何とかインパクト直後で丁度1秒でした。自分の感覚としてはテークバックに入ったら直ぐにダウンスイングしている感じですが(笑)




トップでの経過時間は0秒70でした。




フィニッシュでは1秒57となっています。

アドレス~トップ     0秒70
ドップ~インパクト    0秒30
インパクト~フィニッシュ 0秒57

多分、もっとインパクト以降のスピードアップも必要なのでしょう。

しかし60歳でこんなことやると身体壊しそうです・・・・・(笑)







ここで秘密を一つ。

私は腕を速く振ろうとは一切していません。意識しているのはお尻と膝だけです♪♪♪