さて、レッスン2の後編です。
今回はバックスィングとダウンスィングの軌道について、更に 衝撃的な事実が発覚!!
あ~、勘違いです~~~~~。。。。。
ところがダウン・スィングが左の写真の軌道になっているんです。つまりテークバックよりもスティープな軌道を描いていることが分かります。まあ、これでも通常は更に調整が入ってアウトサイドインの軌道にはならずにドローを打っているのですが、調整が入れば入るほどヘッドスピードはダウンしますし、ここ一番で調整が効き過ぎてプッシュアウトしたり、突っ込みが強く出てチ~ピンが来たりします。本来ならば逆に 緑のライン を下りてくるくらいのイメージが必要とのTOM君のお言葉・・・・。
これもこうやって解析しなければ普通のスピードでビデオを見てもなかなか分からないのですよね。あ~~~~、辛い。。。。。。
そこで、練習方法としてはこの通り赤いコーンを置いてダンロップ・フェニックスでも活躍した ジム・フューリック のイメージでボールを打ちます。置く位置はボールより10-20センチ飛球線後方でギリギリバックスィングでクラブヘッドが触れない場所です。
真っ直ぐテークバックしてコーンの脇をクラブヘッドが通過し、通常よりもアップライトにハーフウェーでトップにします。左の写真がトップの位置です。
そしてループを描くように右ひじを絞って切り替えし、インサイドアウトを強く意識してボールを打つのです。そうするとボールは右に飛んでいきます。(ネットにブル下がったリボンのようなものが真っ直ぐなラインで、この時のスィングでボールが当たった位置はその右の赤丸でした)
ダウンスィングでシャフトを立てろ!!って盛んにレッスン記事に書いてあった時代がありましたよねぇ。。。。。。。。。トホホ
気を取り直して
マッスルメモリー、マッスルメモリーっと♪
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