今回のポイントは 前回のレッスン で指摘されたバックスィングの初動動作の確認がメイン。
1.バックスィングの最初の段階でグリップが
身体から離れない。
2.フェースをスクェアに保ったままのスタート。
それが出来なければ先に進めないので結構真剣なTODOSです。
レッスン開始時に撮影したショット。自主トレの効果もあって、前回は完全にクラブヘッドが先行してグリップが緑の丸よりも外に出ていた状態は何とか改善することが出来ています。この位置でクラブフェースは全くローテートしておらず、スパイン・アングルに対して平行になっています。インストラクターのTOM君からはお褒めの言葉を頂きTODOSとしては嬉しいスタート。
しか~~~~し!!!右側のトップの状態で厳しいお言葉が・・・。
右足の踵の一番つま先寄り、まあ足の真ん中くらいから垂直に引いた線が緑のラインになりますが、私のグリップはそのライン上に乗っています。不自然なアップライト状態。。。。
そして右手の手首から肘のラインは、アドレスのシャフトラインに平行に引いた赤いラインに直角になっているのが分かります。青い矢印は肘の位置を修正しなさいと言う意味です。そこで登場した比較写真が
ここでのタイガーは
1.左腕のラインがアドレスでのシャフトラインと平行
2.トップでのグリップが踵先から垂直に引かれた
緑の線の外側
3.右手首と肘を結んだラインが地面に垂直に近い
ということが分かります。
こう比較されてしまうと、「手打ち」が歴然と。。。。。。(涙)
TODOSの時代はみんなジャック・ニクラウスに憧れて、フライング・エルボーになってもアップライトにしたかったんですよ~~~~。しかし、それは言い訳で「楽な」トップを作って踊りを踊っていたに過ぎなかったのではないか、と大反省でした。
レッスン後半のポイントは次回に。
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