2005年11月19日土曜日

HIRO発明品 No.2




昨日ご紹介した 革命的グリーンフォーク はエチケット・マナーを大切にするGDOブロガーの皆様に大好評を頂きました。なかには xsdさん の様に自宅工房にて既製のグリーンフォークを改造して海賊版(?)を作成(クリックして苦心の作を見てください)された方もいらっしゃいます。(笑)
商品化実現までには皆さんにご迷惑お掛けして  とHIROさんもきっとNYで苦笑しておられるでしょう。

さて、次なる発明品はスロープレー遅延とスマートなプレーの提案です。

最近日本でもセルフプレーが多くなりましたが、皆さんクラブをグリーン脇に忘れて来た経験は無いですか?熱心なゴルファーになればなるほど、グリーン脇のアプローチの時にはパターの他に上げる時にウェッジ類と転がしの時に使う7番とか複数本のクラブを持って行きますよね。TODOSや学生さんみたいに担ぎならキャディーバッグが側にあるからいいですけどカートプレーではどうして何本か持って行ってグリーン脇に置いてくることになります。まあ、普通にパットが終われば良いんですが、ガッツポーズが出るようなナイスパットが決まったり、逆にガックリくるような結果になったとき、クラブを置き忘れる場合が多いんですね。

トップの写真、右側は(モデルはHIROさんご自身で~~す)クラブを置き忘れてスタスタと次のホールへ、ってありがちな光景。これはクラブ 2D つまり平面に同化しちゃうのが原因ですよね。それが、左の様に 3D になっていると、先ずは目立つので忘れることはありませんよ!!



構造的にはある程度剛性を確保した軽い金属棒を曲げただけなのですが、これにタオルを掛けて片手に持ってグリーンに上がり、余計に持っていったクラブを立て替えておけば、先ず忘れることはありません。自然に高さのあるものには目が行きますよ。赤の矢印ですが、この小技(?)がHIROさんらしい。スパイクでチョット踏むと簡単に地面に刺さる、って寸法です。

他にも、

1.朝露に濡れている状態の時にグリップが濡れない
2.一緒に掛けたタオルでクラブフェース・ボールを拭ける

など便利が一杯。スロープレー防止にも一役うこと間違いなしです。ゴルフカートにこのスタンドを刺せる穴が開いていたりすると完璧ですけどね。

(実は、タオルにも隠れたHIROさんの秘密が隠されているのですが・・・・)

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