2005年12月9日金曜日

使用中アイアン-A




TODOSが今回のアメリカ駐在に際して日本から持ってきたアイアンがこれ!!
ダンロップのニューブリード・プロです。カテゴリーとしてはいわゆるハーフキャビティーに属するのでしょうか、素材は少しゴールドがかった色合いから、どうも普通の軟鉄ではないようです。(スミマセン詳しくないもので・・・)

ヘッドにグラビティー・フローと刻印されていますが、キャビティー部分の肉厚がロングアイアンからショートアイアンになるに連れて少しずつ変化しているようです。メーカーの思惑としてはロングアイアンは捕まりやすく、ショートアイアンは引っ掛かりを防ぐと言う設計思想なのかなと思いますが、どの程度効果があるのかナァ・・・。



そしてこのアイアンの一つの特徴はこのシャフトです。リシャフトはしていないダンロップの標準装着のカーボンシャフトですが、重さは90グラムと言うカーボンにしては重量級であり、更にトルクは1.9!!と言うハードスペックなのです。

ハッキリ言ってスチールのNS950Hあたりよりシッカリ感の強いシャフトなんですよね。今でもあるのかな、こういうスペックのシャフト??で、TODOSはこのクラブを常用しているか?って・・・。いい質問です。実は今述べたもう少し柔なNS950GHがささったUSブリジストンのアイアンを使用中ですが、来春のスィング調整終了時にはこのアイアンに戻すように考えているのです。 Please Wait !!




gekisy さんからのスペック情報 from Festival Golf

中・上級者が好むストレートネックとしっかりとした打感を実現する軟鉄鍛造のハーフキャビティ設計。ダンロップのアイアンの中ではトップブレードが直線的でシャープなイメージがあり方向性を出しやすくしている。また、ネック上部を黒くメッキした「マジックネック」を採用して打ちやすさもバックアップしている。さらに重心位置をアベレージゴルファー向けと逆にフローさせた「プロフェッショナル重心フロー」設計とヒール部分を削った「ヒールカットソール」を採用。上級者の嫌う左に行きにくい設計になっている。シャフトは、重量感がありスチールなみの低トルクでハードヒッター向け。 

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