2005年12月12日月曜日

朝練の連チャン




さすがに昨日よりは雪も解けて地面が 若干 見えている、って大差ないか。。。
腱鞘炎のプチ再発にもめげずにやって参りました。最初はチョット気持ちだけ少なめの Large Basket にしたのですが、最終的には320球以上打ってしまいました。ちょびっと(_ _ )/ハンセイ。
最初のウチは腱鞘炎の悪化を恐れておっかなびっくりやってましたが、結局はブンブン。でもね、大丈夫でしたし、練習終了後も問題無し。当然、肋骨もね。ってそこまで振る振り方知らないって!!

ふと思い出した練習法を今日は真剣にやりました。最初にこの練習方法を教わったのは私のジャカルタ時代からの師匠である山田プロだったかな。要は 右足踵でボールを踏んでそのまま打つ と言うもの。



こんな感じです。ボールの位置関係は、



こうかな?右下のボールを踵で踏むんですよ。(あ、この時のアイアンは打っていたものと違いますのでボールと踵の距離感は無視してください)

こうすると何が起こるか?ベテランの方々はお分かりだと思いますが、幾つかのポイントを述べましょう。

① テークバックで右太ももに体重が乗ってくる感じが掴める。

② トップで右股関節が決まってくるのが分かる。

③ つまりテークバックで軸がぶれません!!

④ それよりも凄いのが、インパクトへシャローにクラブヘッドが入ってくる。

⑤ 左腰が左足を追い越したりせずにその場回転で強いインパクトになる。


注意点としては バックは小さめ にして、 フォローは強く・大きく 取る意識を忘れないことです。
ドスンバタンするスティープな軌道が美しいシャローな軌道になり、インパクト音・インパクト後にマットを擦る音が変わってきます。

是非、お試しを!!

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