2005年12月2日金曜日

ブリジストン J33




この秋からTODOSのキャディーバッグに収まっているフェアウェーウッド3兄弟。姓はブリジストン、名はJ33、と言うUSモデルです。こうやって同じブランドの同じモデルを揃えると言うのはTODOS的にはメーカーの回し者っぽくて嫌なんですが・・・。

最初は得意の e-bay にて18度の5番ウッドを買ったのです。18度くらいのウッドは基本的にはバッフィー、即ち4番ウッドであるべきなのですが、恐るべしキャロウェーのマーケティング戦略により10年ほど前から番号がメチャメチャになりましたね。。。ま、それはそれとして



日本に皆さんには余り馴染みが無いと思いますのでソールの写真はこうなっております。ヘッドは小振りでシャフトはAldila NV75が標準で装着されています。Precept から Bridgestone へとブランドイメージを大変更すると言うタイミングで、従来のアヴェレージ向けのイメージから、上級者向けのイメージへと転換しようと言う戦略が見て取れます。

このバッフィー、いやモトイ5番ウッドが大成功で、非常にシッカリしたシャフトとコンパクトながらもタングステンをヘッド後方に位置させた深重心、それに多分フェースも工夫していると思われますが、などなどが相乗効果を発揮して、今日本で人気のV-Steelよりも強く高い球が打てました。それでいて、まだ残念ながらUSではブランドイメージの低いBridgestoneは e-Bay ではかなり安く入手可能です。(つまり新古品・新品でも100ドル以内)



V-Steelのリシャフトよりも手軽だったこともあって、次々に増殖し3本セットになったと言う次第。多分日本でも Jeepさん あたりでは購入可能なのじゃないでしょうか?

Value for Money な選択だと思います。TODOSのお勧め品でした。

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