2006年1月18日水曜日

GolfTec レッスン 8




凄いことになりました!!多分、今日のレッスンLASIK度(目から鱗よりも凄いぞ!!って意味で)は今までで一番!!世の中が変わりました。

と、言うことは今からの自主トレが大変ってことでもありますが・・・。
golfTEC レッスンの愛読者の皆さんにはお馴染みのブラッド・ファクソン君です。TODOSが彼と比較される一番のポイントは Scoop Hitting 簡単に言えば(言いたくないが・・・) すくい打ち です。

ダウンスィングでのクラブの角度を同一にして比較すると一目瞭然。振り遅れております・・・。コネクションがずれております・・・。これがダウンでのTODOSの最大のポイントであり、最大の弱点なのです。

勿論、すべてが関連しているのですが、ダウンでの「沈み込んで左にずれる」と言う最大の欠点をどう克服するか、方法論が分からないので、ウ~ア~ と言っているのです。さて、皆さんだったら、このファクソンのダウンに近付くためにはどうしたら良いと思われますか?

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私はこのファクソンの態勢を真似るには 1.身体の開きを早くする 2.左肩を持ち上げるように使う てなことを考えていました。

ところがTOM君は

NO!!

とキッパリ!!



 ハーフウェイのトップ(左腕が地面と平行)で止めて、

 そこから身体を一切動かさずに、

 腕とクラブの関係を変えずに、

 グリップエンドが飛球線右30度くらいを向くように

 フェースクローズを意識して

 つまり左手甲に張りを感じながら

 シャフトを地面と平行に

としたのが上の左の写真。写真が小さいので数字が見難いですが、ヒップターンの角度が比較されています。右の通常のスィングでは8度オープン、左のNEWイメージではナント46度クローズです。しかし、良く言われるように体の正面にグリップがある、と言う状態は左ですね。

で、こんなところから振ってどうなる訳???この時点でTODOSの頭の中はクェスチョンマンークが溢れんばかりでした。そんなTODOSにTOM君


そのまま振って!!

言われたとおりにやった結果が この右の写真  ↓↓↓↓↓↓



今度は左がOLDで右がNEWになっていますが、この違い。これまでどうやってもこの形にもって行けなかったのがいきなりこれです。この先のフォローは普通にクラブがターンして大きなフォローが取れていました。勿論、ここでは極端な動きをもって新たな風を吹き込むことを目的としているので、ここまでの形にはコースではならなくて良いということは忘れてなりません。

又、ここではボールを置いていませんが、この後でボールを打ってもこれに近い形、両者の中間で、になってきていました。

ダウンで 1.左脇を締める事、2.クラブを立てること、の呪縛から解き放たれた瞬間です。

左のOLDでは肩が怒って頭が下を向き上半身にチカラが入りまくりブロックしているので、TODOS自身の姿も小さく見えません?それが右のNEWではクラブが振れていて、TODOSが大きく見えます。(TOM君は余り関係ないよ、と言ってましたが・・・・)

ビックリの一日です。しかし、暫くは絶対にちゃんと当たらないかもネ。気にしない!!

さあ、自主トレ、自主トレ!!!!!

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