どうも日本では報道されていないようなので、TODOSがベルサウスでミケルソン優勝後CBSのインタビューから聞き取ったホットニュースを。
ミケルソンはマスターズに向けて今週は2本のドライバーをバッグに入れて、フェードとドローを技でなく、FT-3の特色であるドライバーの重心位置による打ち分けというアプローチを選択した模様です。インタビューに答えて
マスターズでは右ドッグ・左ドッグ自在にボールを打ち分ける必要があり、片側のリスクを最も安全に消して安心してティーショットを打ちたいのでFT-3の性能を信じてシンプルに攻める。
と言っています。ドライバーを2本入れるためにサンドウェッジを52度と60度の2本にした、と言う記事も出ていました。(いつもはその間に56くらいを入れているのでしょうか?TODOSは寡聞にして知りませんが・・・)
これまでフェードとドローは技で打ち分けると言う常識がありましたが、キャロウェーがこれを覆し、ミケルソンがマスターズで証明しようとしています。テーラーメードとの熱い闘いはここでも火花を散らしているんですね。
マスターズ特集と言うことで。
0 件のコメント:
コメントを投稿