遂にサマータイムになり一時間明るい夕方がいきなり延びました。そうすると春を飛び越していきなり冬から夏モードになるNY近郊です。昨年のシーズン終了前に楽しんだ Mt.Mannor にHiro-NYさんと2人で行ってきました。
40ドル (それでも5ドル値上がりした!!)
と言うお得料金。結局8時45分に2人でティーオフして、しょっちゅう同じ地点から2打・3打と練習でボールを打ったりと言う気ままラウンドで終了した4時半まで
45ホール
をやって参りました。やろうと思えばあと9ホールは少なくとも可能だったのですが、まぁ十分だろうと言うことになりました。1時間半かけて家に帰ってもまだ明るかったのですから。
1ホール当たりの料金が1ドル以下と言う凄まじい低価格。この季節と寒くなってクローズする寸前の年2回だけのお楽しみです。(春はグリーン・フェアウェーはぼろぼろなのでスコアよりも本当に練習の意味合いですがね)
前日ばらばらだったショットもHiro-NYさんと回ると気合いが入りまずまずの出来。新入荷の3番アイアンで何度も恍惚ショットが出てHiroさんからからかわれましたが、それも良しでしょう。(少しクラブに対する考え方を改めざるを得ないかも・・・・)
golfTEC でやっている自分とは別人の「去年の自分」が殆ど登場してしまう実戦ラウンドですが1ミリずつ上達に向けて頑張り続けます。。
++++++ 閑話休題 ++++++
このコースの名物ホールをもう一つご紹介。ティーグラウンドに立つとフラッグの先だけが見えている175ヤードくらいのパー3。単にグリーンが下がっているのではなく。
こんな風に「盆地」になっているのです。グリーン面と回りの盛り上がりの高低差は1-1.5メートルくらいあるんですよ。どこ打っても転がってグリーンオンだろう、って思うでしょ。それが甘いんだなぁ。結構ラフが強くて深いので必ず途中で引っ掛かって極端な左足下がりの斜めライからのアプローチをやらされるのです。排水がどうなっているのか気になりますね。
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