さあ、久し振りのレッスンです。いつも最初は殆どウォーミングアップ無しに、また何も考えずに今コースに立ったらこう打つだろうな、と言う欠点満載の振り過ぎスィングを撮影してもらい、そこからスタートするんです。レッスンで格好をつけると上達へのチャンスを失う可能性が高まり困るんですよ。。。
で、これ。イメージは6番アイアンで165ヤード。さて、何をTOM君が指摘したのでしょうか?シャフトクロスなんてことは彼は言いませんよ♪
小さいので読みにくいですが、左の写真の頭の上の数字は
36F これは前傾角度
そして右の写真の頭の上の数字は
30L これは肩の角度
もし、前傾角(スパインアングル)に直角に肩が回っていれば理屈上は36Lになっていても良い訳です。実際にはツアーアベレージでもそうはならないらしいですが・・・。少なくともTODOSの場合は前傾が若干起き上がり、更に左肩が浮き上がっている、と言う事実が浮き彫りになっています。
非常に微妙な違いなのですが、上は「31L」、下は「34L」になっています。実はこの2つの写真を重ねると頭の位置が数センチちがいます。
たかが数センチ・されど数センチ・・・・・、です。
ここが締まってくると、TODOSのお馴染みの悪い癖、ご存知ですよね、、、、、切り返しから頭が飛球線方向にずれながら沈み込む、、、、、が修正されてくるのです。さて、今日のレッスン、どんな結末が待っているのでしょうか。
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