2006年6月16日金曜日

US Open 報告 ①




ラッキーにも初日のチケットが友人経由回ってきたのでした。NYCからほど近い場所にあるので土日はきっと大混雑でしょうし、ゆっくりと観戦するには逆に良かったかなと思っています。

郊外の巨大なカレッジの駐車場にクルマを駐めてシャトルバスで会場であるウィングドフットに乗り込んだのが朝の7時40分ころ。いきなりボディーチェックで、携帯電話・カメラ・水・スナックなど軒並み取り上げられ預けさせられました。徹底して肖像権やら、食堂ビジネスを保護する方針ですね。勿論、カメラシャッターや携帯電話騒音防止にもなる訳です。

空港と同じ金属探知機をくぐってこの組み合わせ表とコースの地図を貰いました。ご覧の通り日付が書いてありますから、これを毎日アップデートして夜の内に印刷するんでしょうね。予選は決まっているからまだしも決勝に入ったら印刷が大変でしょうね。
入り口を入るとイキナリ2番ティーグラウンド片山晋呉プロがティーショットをしていたのを見ることが出来ました。マスターズでも活躍したので期待したいところです。そして向かったのは1番ホールのティーグラウンドの真裏。フレッド・カプルス、ホセ・マリア・オラサバルマイク・ウィアというマスターズチャンピオンの組を先ずは定点観測。

ウィアはテーラーの契約で425のドライバーを使用しましたが、ブリジトン契約のカプルスはお馴染みのR580だし、マクレガー契約でマクレガーのヘッドカバーから出て来たオラサバルのドライバーはタイトリストでした。ま、こんなものでしょう。

その後、フィル・ミケルソンを見に移動。。。

ちょっと先回りして14番のティーグラウンド横で待機、まずはフィルのドライバーを見ました。これはTONさんに依頼されていたのですが、TONさん、残念ながらフェードかドローかは確認出来ず。丁度その場所に小さな鉛を貼ってました。しかしシャフトは確認出来ましたよ♪青マナでした。打ち方はフェード狙いだったのでフェードの飛ばないけど曲がらないセッティングだったと思いますね。

朝はちょっと風も強く小雨がぱらついたりしましたが、次第にドピーカンになり暑いし熱い一日でした。

この後の報告はまた次回。。。。。

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