そうなんです。マキシマ (クリック) がリースアップして次のアメリカでの足はTONさんお奨めのSUVとなりました。
マキシマはアメリカ生産でしたが、ムラノはニッサンの九州工場で作られている純粋な日本車、つまり輸入車なのです。
今度はカーナビ付きにしました。画面は小さいし、情報量は少ないのですが、取り敢えず地図を見ながら走れるし、カーナビ後進国のアメリカではこんなものです。
アメリカではクルマの装備オプションは色々と充実していると思われますが、罠があるんです。つまり、「素」のベーシックスペックに例えばカーナビだけ付けると言うことは出来ません。カーナビは最後の方のオプションで、殆どのオプションを装備して初めてカーナビにたどり着きます。
つまり、アルミホイール・総革シート・電動サンルーフ・BOSEのオーディオなどほぼフル装備しないとカーナビが付けられません。つまり、相当に高いグレードを選ばされるのと同じなんです。因みにこのクルマは38500ドルくらいします。日本と比べるとそれでも安いのかな??
ともあれ、ファーストインプレッションは極上ですね。ヘビー・デューティーかつハードボイルドなSUVではありません。どちらかと言うとハイウェイ・クルーザーです。まあ、お洒落なクルマでしょう。ただNYのような雪国では、4WDにロック出来るのが安全性を高めているのでしょうね。
リース期間は3年半、TODOSは途中でこのクルマを後任に引き継いで日本に帰国する公算が高いかな・・・・・。
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