7月になりました。
会社的に言うと第2四半期・前期が終了して(アメリカの会社は12月決算なので・・・)、予算の修正を行い下期に入るってイメージに頭の大半が占領されているTODOSですが、一方では
誕生日の月を迎えて、オイオイまた一つ齢を重ねるんだなぁとか思っている7月1日、日曜日の朝。
6時台にレンジに到着して2階の一番右の打席に入ると
独り占め
でした。夕べは肘のアイシングもやってどうやらボールを打っても大丈夫なので、懲りずに練習です。しかし、いつもの320球ではなく、少し減らしてます・・・・、心持ち・・・・
最近トライしているのはアメリカのゴルフダイジェストで2ヶ月くらい前に紹介され、最近日本のWGDでも紹介されたバックで体重を左に保ったままのスィング。身体が硬くなってきたこのところ、逆に揺さ振りを掛けるスィングの方が飛距離を追求できるのでは?と思って大胆に動こうとしていたのですが、どうも上半身主導のスィングになってしまうと言う弊害を感じていたのです。
トップで上半身の揺さ振りが全然無ければ、下半身主導でダウンを開始しなければならない筈、と言う仮説のもとに昨日のラウンドを頑張ってみたのですが、数発
「一瞬遅れてヘッドが入ってきて、スパーンと抜けた!!」
と言う感触を得て、その時の飛距離が従来の枠を超えたのです。この感触を思いだそうとしての練習でしたが、結果から言うと残念ながら幻を掴むことは出来ませんでした。
ゴルフってそんなモノだと思いますが、ちょっと残念!!
ダウンの腕・クラブの動きはイメージに近いモノがあるのですが、背中が丸まって上半身にチカラが入ってしまうので回転力が弱いのが明かです。それでも少し前に比べれば荒療治のお陰もあってヒップターンが数センチ強くなっているかもしれません。
TODOS的には、上から2枚目でクラブヘッドがグリップよりも上にあるのは進化の一つ、と納得する部分もあります。しかし、こんなことやってると今度は手首の腱鞘炎になるかもね・・・・
今週アメリカは独立記念日が水曜にあるために多くの人々は休暇を取るモードで電話も少なく静かなオフィスになりそうです。事業計画予算の修正に精を出さなきゃ(今回は数年振りに下方修正になりそうなので気が重いですわ・・・)
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