先日ゴルフ雑誌で今回参議院議員になったさくらパパがこんなことを言っていた。
「親はウザイと言われるくらいに煙たい存在であるべき。しかし生半可じゃなく魂を込めて子供に接しなければならない。子供に遠慮してモノを言わない親は育児放棄であって放任主義じゃない。子供は半人前なのだから」
叱って育てるより、誉めて育てる、と言う教育論があり、どちらかというと現代では主流になっているのかも知れない。しかし、これはさくらパパの持論(TODOSの考えにも近いわけですが)で言っていることと実は同じ。
アメリカではどうも後者が勝ち過ぎていて身勝手・セルフィッシュな性格が多く育っているような気がします。何人か非常に少数の天才は育つかも知れないが、社会の平均は落ちてしまう。結果、人間関係が尖っちゃう疲れる世の中にもなりかねない。
イギリスはやはり最近は誉めて育てることを主流にしていると思われるけれど、結構他人の子供でも礼儀などの規範の面では叱る。古き良き日本もそうだったと思います。最近は無関心を装って関わりたくないから無視をする場合が多いように思うのはTODOSだけかな?
そうこう考えていたら宇宙人ジョーンズが怖い顔で怒った!!
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竜平パパ、自分の子供しっかり育てようぜ!!さくらパパを見習って。
日本の教育現場でも徳育や道徳が復活するらしい。基本的には良いことだとTODOSは歓迎する。先生の資質が追い付くかどうか、先生達頑張って下さい、凜としてジョーンズのように。
「誉めて長所を伸ばす、しかし叱るときはシッカリと愛情を持って叱る」
このバランスが基本かな。自分のスィング作りも同じように考えてやってるつもりだけど、生徒が悪いのか先生が悪いのか・・・・・。両方とも自分なんだけどね。。アハ
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