ロンドン日本人ゴルファーの社交場の1番手は、やっぱりココと言うことになりそうです。
以前は日東興業さんが肝いりで造られたオクスフォードシャーや、ジャックニクラウスデザインのロンドンゴルフクラブが設備やコースの難しさ・メンテの良さでつばぜり合いをしておりましたが、日本経済の動向をあらわすように淘汰が進み大手アサヒビールさんが経営されているここだけが残ったと言う印象です。
既に日系だった他のコースも売却が進み、変わり種だった四天王寺さん経営のドニントンも人手に渡り、フジパンさんのコースも、更にはついに廣済堂さんもコースを手放したとか手放すとか・・・・。
ロンドン中心部から西へA40を進み環状高速のM25の少し手前に位置するバッキンガムシャーはアクセスの良さも素晴らしいですね。特にヒースローまで20分くらいなので、ラウンドを終えて夜のフライトに乗り、心地よい疲れでグッスリ眠る秘訣なんですね♪
クラブハウスも昔の邸宅を改造して文化財の保存と両立させているところが、イングランドの雰囲気です。その分、お風呂場も狭かったりはするのですけどね。
自然の豊かな立地ですので、ここにあるような動物や鳥・魚たちと共生していたり、パブリック・フットパスという一般の散歩道がコース内にあったりで、決してゴルファーだけが自然を排他的に独占していないのもイギリスの風流です♪
さて、この日はメンバーのsacoさんが気を利かせたアレンジで、私の昔からのゴルフ仲間であり、料理の腕は最高な但馬亭のオーナーシェフご夫妻(ゴルフの腕も素晴らしい!!)とご一緒させて頂きました。奥様も男性用のクラブでロングショットを放たれますし、ご主人はロンドン日本人ゴルフ会の重鎮として活躍されているんです。
この記事 (←クリック!!)で世界一のバッテラについて書いたことがありましたが、覚えていらっしゃる方もおられるかな??
奥様のダイナミックなスィング!!凄いでしょ。前半38点です。。。
グロスで負けました・・・・
こうやって、8年ぶりに2つのコースでラウンドが出来たのは何と言っても saco さんのお陰♪本当にGDOブログの輪に感謝です。
ラウンド後、カツカレーを食べてお風呂に入り、ヒースローから帰路についた幸せモノのTODOSでした。
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