2007年9月23日日曜日

オクスフォードシャー




実に約8年ぶりに、ロンドン時代のホームコースであるオクスフォードシャー・ゴルフクラブでのプレーが実現しました。

絶好調時代の日東興業さんがリース・ジョーンズの設計で作り上げたインランドリンクス。それはそれは素晴らしい環境かつコースデザインで、当時はオフィスが近かったこともあり、夏は仕事が終わってから一人でラウンドしたものでした。また、クラブ対抗に選手として起用されて(当然日本人では私だけ)、近隣のコースとライダーカップ方式で対抗したものでした。

ベンソン&ヘッジスと言う欧州ツアーも開催し、1995年には全英女子オープンも開催したトーナメントコースです。昨年はここまで来ましたがプレーすることが出来なかったので今回は本当に楽しみだったのです。

しかし・・・・・・・・・・



ここは名物ホールの一つである8番パー4。セカンド地点から半島のように池に突き出したグリーンを狙う戦略的なホールですね。

ま、それはそれとして、今回の発見は

飛ばなくなってます!!

に尽きるのです。。。

ここでラウンドを重ねていた時に比べて30ヤードは確実にティーショットが飛ばなくなってます。やっぱり、久し振りに昔のホームコースをラウンドすると、当時の思い出が蘇る訳ですけど、当時はこのラインに打ち出して、フェアウェーバンカーは楽に越えてと言うティーショット地点に全然届きません・・・・・・・・

方向性の精度は逆に昔よりだいぶ良くなっていると実感出来ましたが、なにせこの飛距離減少を目の当たりに見て感じたのは相当なショックでした。やはり、NY駐在してからの3年間のブランクおよび昨今の加齢の影響は想像以上に大きなものがありました。

今日のラウンドはTODOSの今後のゴルフライフに大きな影響を与えるものだったかも知れません。マジ、参りました・・・・・

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