１年ぶりで

ＳＦ映画に出てきそうな構築物ですが、これが実は昨日の記事の荘厳なドイツ連邦議会ビルの屋上にある展望台なのです！！

伝統とモダンの調和♪

を見せてくれるドイツ文化は本当に素晴らしいと思います。

昨年はフランスはカンヌで開催された国際会議・展示会が今年はドイツはベルリン。（昨年の模様は　この日の記事　からスタートでした。）

この展望台の横にあるレストランで、１年ぶりのヨーロッパでの夕食を楽しみました。さすがに連邦議会ビルなので、レストランに入るのに空港と同じ手荷物とボディーチェックを受けると言う、これまた不思議な体験が出来たのも特筆モノですね。

で、スターターは、と言いますと・・・・・・

鴨肉の燻製の薄切りをメインにしたサラダ。これがアッサリしながらも脂が乗っていて絶妙な味を出していました。少し酸っぱさのあるソース・ドレッシングがアッサリ味を出していたようですね。

これがメインディッシュですが、チキンではないんです。

Guinea Fowl

と言います。日本やアメリカでは殆どメニューで目にしないのですが、イギリスでもカントリーサイドのパブでたまに食べられる、鶏ではない家禽類です。実はＴＯＤＯＳも勘違いしていてずっと　「うづら」　だと思い込んでいたのですが、じつは

ほろほろ鳥

と言うアフリカ原産のキジ目の動物だったのです。非常にさっぱりした食感でチキンよりも繊維質が弱い感じとでも言いましょうか、絶妙なソースと相まって本当に久し振りに美味しい料理を食べたと言う満足感に浸れました。

やはり、食はヨーロッパです！！

で、デザートはね♪　（ああ、血糖値が・・・・・）

クリーム・ブリュレ♪ですわ。。。。

アメリカのように甘過ぎず、適当な節度を持ったデザートはこれもヨーロッパの文化を感じます。アッサリ系のアイスクリームとの融合がまたまた楽しく、素晴らしい♪

もう、溜まりませんですわ。。。

とっても嬉しく・楽しいカロリー過多なお料理です。これなら多少の数値悪化は納得出来る？ってのはダメですよねぇ・・・・・