2007年12月1日土曜日

ウルワトゥに夕陽が沈むとき




初日はホテルでのんびりと過ごした後に観光に繰り出した。目的地はバリの南西の端っこ、断崖絶壁の上に建つウルワトゥ寺院。午後3時半にガイドのスカルマンさんとロビーで落ち合っていざ出発。スカルマンさんはイケメンの長身、日本語も達者な好青年。

でもTODOSは懐かしさの余りに、かなりの部分インドネシア語を駆使しての会話が弾む。まあ、既に随分と忘れてしまっているのでありきたりの事しかしゃべれないのですが、最初の駐在地で覚えた外国語を使うのは楽しいもの。しゃべっていると徐々に思い出すしね♪

日本語で寺院の説明を聞き、生息する野生の猿君に帽子や眼鏡を奪われないように防戦しながら美しい景色に心を打たれます。



そして始まるのが、ケチャックダンス♪



楽器を一切使わずに複雑なリズム感を操るショーは圧巻でした。



観客席は満員で、やはり日本人が多かったような気がしますね。約1時間のショーが終わり、ホテル近くの海岸でシーフードのBBQを堪能して銀婚旅行の1日目は終了。ローギアで助走、って感じかな・・・・

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