来るな～～～！！

こちらＮＹは土曜日の朝８時を回ったところ。

今日も担ごう会はグリーンフィーの安くなる午後２時過ぎのティーオフなのですが、天気予報を確認するとペンシルバニア方面に激烈な雨が・・・・・。

一般常識として天気は西から東にやってくるので、嫌な予感です。

こう言うときは、レインギアフル装備且つ着替えも完備して準備万端にすると何とか雨をまぬがれる可能性高いことを信じて。。。

追記

間違いなくストームはやって来ますね。でも、担ごう会の面々はゴルフ大好きなので、とにかくコースに行こう！！ってことになりました。ガソリン代が高いけどねぇ。。。
準備・準備！！

スンドゥブ

アメリカの韓国料理屋さんは本場と同じく、注文する前にキムチ類が自動的に無料で出て来ます♪

このお店はムルキムチ（水キムチ）が出てくるのが特徴です。

で、メインは・・・・・・・

豆腐にはバリエーションがあって今日は　コプチャン　です。

漢字で書くと　「小腸」。ホルモン系ですね。休日の一人の昼食としては豪華・豪華！！

トロピカ～～～ル

NYもメモリアルデーの週末が終わってプールもオープン、一気に夏ムードになってきました。気温的には例年より低めに推移しているようで湿度も低く、まだまだNYの夏という感じはしませんけどね。

で、買ってきたのはコレ！！

MOJITOの６本入りパックです。なんともトロピカルなムード満点です♪
読み方は　「モジト」　じゃなくて、スパニッシュですから　「モヒート」　！！

ウォッカペースだったかな（？）、アルコールは５％でライムとミントの風味満点で、甘めのカクテルですけれどとってもスッキリしています。夏の飲み物には最適かな。

海辺のリゾートで太陽が照りつける中、冷たい　MOJITO　を飲んでちょっといい気分になってお昼寝♪

ってのが夢だなぁ・・・・・

今年もNY脱出しますかねぇ・・・・・

ファンでした。。。

TODOS、大ショックでした。

日本のニュースはインターネットでチェックするしかないのですが、先日いきなり飛び込んできたニュースに絶句。。。

日本出張中の日曜日の朝は、時差ボケにも助けて貰って、７時から「所さんの目がテン」を見てから「がっちりマンデー」を見るのがパターンだったんです。深堀プロの奥様が司会されているのでゴルファーにもお馴染みだと思うのですが、TODOSは亜子ちゃんのファンだったんです。出演するときのトレードマークは必ず、この黒のスーツと黒縁のメガネ。

お茶目な雰囲気は出しているモノの、カルロス・ゴーン氏にはフランス語で突撃インタビューをしたり、英仏日のトライリンガルとして素敵な・知的なお姉さんのイメージでした。

何故なのか分かりませんが、あの才能が若くして失われたというのは本当に残念です。

こんなショットも恥ずかしがること無くこなして、それでも知性を感じさせたところが凄いですね。

記事などによるとバラエティーよりも報道を志向されていたらしいですが、TODOSは彼女がフリーになってメガネ無しで司会している番組を見たことがありません。がっちりマンデーを続けられていたのは、この番組が一つの経済番組だったからなのかな。

なかなか、出て来ない逸材だとTODOSは信じています。

亜子ちゃん、あなたは素敵でした♪

心からご冥福をお祈りします。

淡々と

ハーフウェイバック？？



いやいや、アドレスです♪
（クラブヘッドがグリップと重なっているからクラブを持っていないようにも見えるかも）

数日前、メモリアルデーの朝、一人で淡々とボールを打ってきました。合計３２０球を４時間以上かけてジックリと。殆どがこんなドリルでした。

鳥のさえずりが都会の喧騒を忘れさせてくれますね♪

この後、ちょうどお昼時間になったので韓国スンドゥブ屋さんでコプチャン入りを味わって来ましたよ♪

エース・グリップ ！！

グリップ交換を一生懸命やってます♪

ゴルフプライドのＤＤのツートンカラーバージョンですが、スタンダード・サイズは　「黄色」　「赤」　「青」　の３色が発売されています。しかし、微妙に太いのでちょっと困っていたのです。

そこに　「アンダーサイズ」　が黄色だけなのですが発売されたのでトライしたら、ＴＯＤＯＳの手のサイズに結構合っています。（細かいスペックの数字は知りません・・・・）

先ずはウッド系から初めてウェッジ系、その後でアイアンを交換予定。デザインがハッキリしているので、気を遣って正面を合わせなければならないのでチョット面倒・・・・・。ツアーベルベットのラウンド裏挿しが最も大雑把に出来て楽なのですがね。エヘへ

感触も軟らかいし、シッカリもしているし、価格も６ドル以下だし、当面はこいつをエース・グリップとして任命しようと思ってます。（赤があると良いのにナァ・・・・）

それよりも、「手打ち」　をなんとかしなければ・・・・・

TOM君のドリル

秘密はハーフウェイバックからのスィング。

左のポジションから腕とクラブの関係はそのままで（つまり、腕を一切使わないで）トップまで捻ります。すると、ここでは８９度まで肩が回っているし、グリップと頭の距離が大きく保てています。勿論、不要にアップライトにもなりません。

頭の位置のズレも許容範囲♪ということを再度認識させてくれました。

一般的なドリルなのですが、どうも忘れがちになり、腕で悪さをするんですね。まったく学習能力がありません・・・・・

これを更に補助する為にTOM君はクラブを私の右耳の近くに置いてくれていたのが２つ前の記事に出ている写真です。

この日の動画は。。。。。 

使用前の分解写真はこれ

使用後の分解写真はこれ

最初にアドレスした位置が違うので分かり難いかも知れませんが、自分では劇的な違いがありました。メタボ腹の捩れ具合が全く違いましたよ！！

粋だねぃ ♪

先日のラウンド前練習場でのワンショット！！

欧米ってこういうリストア車が良く走っていたりします。クルマを複数台保有するという行為に対して罰則的な制度が無いので、比較的自由に楽しめるんですよね。

それにしても、このボルボは凄くビューティホーでした！！

後ろでフィニッシュしている、おじさんの所有物。無造作にトランクが半開きでそこにキャディーバッグが立て掛けてあるままでレンジでボールを打っているメタボOYAJI。ある意味、憧れますね。

スタート時間が迫って打ち切れなかったボールを彼にあげたら、片眼をつぶってウィンクし、親指を立ててくれました。勿論、良いクルマだね！！との誉め言葉も差し上げましたよ。

甘～～～い！！

このところ、そこそこの結果が出ているので自信を持って臨んだTOM君レッスン。最初のスィングも自分としてはまずまず♪６番アイアン、１６０ヤードのイメージでフルショットしたのですが・・・・・

TOM君からは、

「動き過ぎだね、(-。-) ボソッ」

そこでTODOSの反論

「あたしゃ５５歳近いのよ。
このくらい動かなきゃ
飛ばないのよ！！」

と、動かないスィングを激写！！
下の左がトップ写真と同じ、揺さ振り打法（？）。右が頭・軸をずらさないように注意したトップ。

TOM君の発言

「これじゃダメよ！！
飛ぶ訳ない
肩の回りが少ない」

「７９度じゃダメだね」

単に頭の動かさない意識で小さくまとめるのはダメということです。

確かに・・・・・・・

で、ＴOM君が動く♪

何故、この締まったトップで８６度も肩が回っているのだろうか？？？？

続く！！

今晩は・・・

メモリアルデーの週末も中日が終了し、後は月曜の１日を残すだけとなりました。２日間ゴルフでしたが、若干疲れ気味。。。やっぱり、出張疲れも尾を引いているのかも知れません。

NYもここへ来て、古来からの言い伝えの通りに、メモリアルデー・ウィークエンドから　夏　の到来です。本日は遂に３０℃に達し、半袖・短パンがバッチリでした。

こんな夜にはビルエバンスかな？

名盤には数えられていませんが、エディーゴメスのベースに、フィリージョージョーンズのドラムスと名手を従えてのエバンスのピアノは夜１０時以降にピッタリです。

Green Dolphin Street, 良いなぁ・・・・・

粉もんは・・・・

日本食スーパーで大きな催し物をやっていました。

こんな手提げ紙袋に入れて持って帰ってきたモノは？？？

道頓堀は　「くくる」　のたこ焼き！！

関東出身のTODOSは余り良く知らなかったのですが有名店らしいですね。

紹介ページは　ココ　（←　クリック）　

やっぱり、たこ焼きは関西でんがな！！！！！！

まいう～～～～～♪♪

値上げの季節・・・・・

先日、ガソリンが安いニュージャージー州で給油。１回の給油で約６５ドル！！私がアメリカに来た６年前は２０ドル台だったのですから・・・・・・。

それも、このメモリアルデーの週末で更なる値上げになって、他州と同じく４ドル台になったみたい。アメリカではメモリアルデーの週末は　「さぁ、夏だぞ！！」　と気合いの入る楽しみな週末。みんな、浮き浮き気分で細かいことは気にしたがりません。この時に値上げの嵐を吹かせるなんて・・・・・・

更に、多分日本の皆さんを驚かせる衝撃的なニュースが大手アメリカン航空から発表されました。

アメリカの航空会社の経費節減は今に始まった訳じゃありませんが、

食事は出さない
アルコール飲料は有料　（＄５）

もう定着した感がありますが、今回のは凄いです。国内線のエコノミークラスを直撃します。なんと、これまで無料だった預け荷物が有料になります。

最初の１個は片道＄２５
２個目は片道＄３５
３個目から５個目は一個あたり＄１００！！
６個目以降は　＄２００！！

まあ、現実的にキャディーバッグと大きめのバッグをチェックインするってごく普通の行為をすると、往復で　１２０ドル　余計に払わなければなりません。

アメリカ国内ゴルフツアーをする場合はとんでも無いことになります。

燃料サーチャージで高額化している航空券が更に高くなります。当然、会社経費の出張旅費が増えてしまうことも私の立場では懸念しなければなりませんね。

アメリカン航空のサイトは　ココ　（英語ですが・・・）

住みにくい世の中です。私が懸念するのは、大量の荷物を機内持ち込みしようとする人が絶対増えるので搭乗時の機内の混乱です。。。。。。。。

ＨＭＯＩ 打ちました

ハイボアXL Tour 8.5　に装着した　Proforce V2 HMOI Stiff 　果たして結果はどうだったのでしょうか？

試打はサンフランシスコ空港の航空機進入路に近いレンジ。ここはショートコースやアプローチ練習場も併設され地元のゴルフ好きにはとても親しまれている場所らしい。午後になると湾からの風が強くてなかなか趣のある練習が出来ますよ。 

さて、TODOSは実はハイボアのドライバーは初めて。それも調子に乗ってツアーモデルの８．５度ロフトというなかなかハードなスペック。黒・シルバー・黄色という基本的には見慣れたV2カラーですけど、振った感じは随分と違います。

ヘッドのみの計測を忘れてしまったのですが、HMOIシャフトがカウンターバランス調に仕上げられている関係か、鉛を貼らないとバランスが出にくく、取り敢えず４５．５インチという若干長めのスペックで仕上げて貰いました。

第一印象は、通常のV2よりもシビアというか硬めと言う感じを受けました。湾からの風というのはここっでは左から右のスライス風という影響もあるのかも知れませんが、最初の数発は掴まらない感じのボールとなりました。

しかし、盛大なインパクト音にめげずに振っていくとなかなか良い感じのボールが出て来ます。間違いなく　低スピン　です♪これがヘッドのために低スピンなのか、シャフトなのかが分からないところが素人の素人たるゆえんかも・・・・・

TODOSの独断と偏見で言うならば、ツアーモデルヘッドとかではなく、通常の若干左向きヘッドで大きめのロフトのヘッドにこの　HMOI シャフトはピッタリ来るような気がします。ま、素人判断ですけど。。。。。 

悩んだ結果は？？

我が家に１２個の３番ボールが・・・・・・・

良く見たら ＴＰ ＲＥＤ は　１番のみ、ＴＰ ＢＬＡＣＫ は　３番のみでした。

左後ろのボールにはラインが引いてありますが。。。。。。

こうすると、ＰＲＡＣＴＩＣＥ　は完全に消滅します。

実はこのライン引きを合わせるのに丁度良いと言うことを発見しました。バッチリ、きれいにラインが引けました♪♪

明日は性能に違いが無いことを証明しなければ！！

あれ？？

▼▼氏かと思ったら・・・・・・・

マークさん　じゃなくて　デュークさん　でした。

この人は今？？？？？
（きっとモナコで優雅に過ごしているのでしょうね）

HMOI 試打記

デッカイ字が・・・・・・

通常の色遣いとは順番が微妙に異なる Proforce Ｖ２ の新製品です。製品コンセプトとしては、大型ハイモーメントヘッドのドライバー用ということでチップ部分が強化されている、と言うことなのでしょうか？でも先端の美味しい部分は残っていると言う触れ込みなので、トライアルしてみました。

使ったヘッドは・・・・・・・・

これだけじゃ、何のことか分かりませんねぇ。

ん～～～、これでも分からないですよねぇ。

最新モデルのＸＬＳじゃなくて、一世代前のＸＬです。ソールに擦り傷は多いですがこの手のヘッドは上級者が使っていた中古が多く、クラウン部分は全く無傷。

重量　６４ｇ、トルク　３．７　と通常のＶ２よりも軽くてトルクが多い設定なのですが、果たして打ってみるとどうなのでしょうか？

悩むなぁ・・・・・

大量の　ＴＰ　ＲＥＤ　が・・・・・・。その横には同じく大量の　ＴＰ　ＢＬＡＣＫ　が。。。。。

良く見ると

ＰＲＡＣＴＩＣＥ

の文字。

旧モデルのＴＰボールですが、ＰＧＡツアーの練習場用に作られたものと思われます。勿論、性能は通常のものと同一でしょう。

それが・・・・・・・・

　

１ダース１２個で１４．９９ドル。

１５００円ちょっとと言うことですよね。私なら　ＰＲＡＣＴＩＣＥ　の文字は無視します。でもねぇ、iX がベストということになってしまったのが・・・・・・

ダースで３０ドルも違うんだよナァ・・・・・・

帰りの機内では

１週間の西海岸はベイエリア滞在を終えてＮＹの自宅に戻ってきました。帰りのＡＡは時刻通りに出発しましたが、ＪＦＫ空域の混雑によりホールド（旋回）を繰り返し４０分ほどの遅れとなりましたが、まあこんなものなら納得しなければなりませんね。

もう一つのラッキーは隣の席が空いていた事。最近の国内線は大体満席が多いのですが、デッカイ米人がエコノミー・メインキャビンの隣に座られると結構５時間超のフライトはキツイものです。

５時間を超えようが、エコノミークラスでは全く食事が出ないのが常識化しています。そんな中で今回は初めてのトライアル。

ＳＦＯ空港の第３ターミナルには　ＳＡＮＫＡＫＵ　と言う日本食ファーストフード屋さんがあって、麺類やらお鮨を売っています。そこで今日は　ＳＵＳＨＩ　ＤＥＬＵＸＥ　とおーいお茶を。

離陸後暫くしてからお弁当の時間にしたのですが、これが予想外に、

まいう～～～～！！！！

でした。ネタは新鮮で良い材料を使ってます。しゃりが少なめなのもグ～～～。美味しい昼食を楽しむことが出来ました。

問題はお値段。

お鮨が　１３．５０ドル
お茶が　　３．７５ドル

税金入れて１８．６７ドルですからまあ２０００円って感じ。。。。

海外ですから、やむを得ないのでしょうけど。

アメリカ人も間違える

スペリングの間違いはあるものです。

これはある練習場（ミニコース付き）の電源パネル収納のドアに張られていたのですが。。。

COARSE 

って？？？？？

ゴルフコースの場合は　ＣＯＵＲＳＥ　が正しいのです。

ＣＯＡＲＳＥ　だと、粗いとか、雑な、とかの意味になりますから全く違いますね。日本では英語の表記間違いが多くありますが、本場アメリカもこんなものです。

安心して下さい♪

初めての日本製シャフト

ご存知、フジクラさんの　ＲＯＭＢＡＸ　６Ｘ０７　Ｓｔｉｆｆ　シャフト。

この記事　（←　クリック）　でご紹介した今年のエース候補筆頭の　バーナーＴＰ　に装着したシャフトです。

日本製の高級高価なシャフトとは縁が無かったＴＯＤＯＳですが、先日のラウンドでオリジナルの Superfast 65 Stiff by Graphite Design がどうにもポイントが合わず、ちょうど One Time Pull （一度だけ抜いたシャフト、つまり結果としては中古ですね）があるから、と言う惑星ダコバの甘い誘惑に乗ったのでした。

ウッド系のシャフトは基本的に　Ｐｒｏｆｏｒｃｅ　Ｖ２　で十分と言うのがポリシーだったＴＯＤＯＳなのですが、今回の組合わせにはノックアウトされました！！！

コース使用の最初の一発がいきなりの超グッドショット。第一印象って本当に大事♪それからも、良いショットが連発、最終ホールはフェアウェー左のバンカーまで２６７ヤードと　Ｓｋｙ　Ｃａｄｄｉｅ　君が言っているフラットなホールで、そのバンカー横までと言うＴＯＤＯＳにとってはとっても　　な結果を残してくれました。

ティーグラウンドから池を越えて正面のバンカーのところが第２打地点です。

サンディエガンさんのリクェストもあったのですが、昨日ＮＹ向けに発送しました。
今週末のラウンドには間に合わないかナァ・・・・・

ガルシア？？

う～～～ん、憧れますねぇ♪♪

シャフトがしなる、ってのはこう言うことなのでしょう。

ＴＯＤＯＳなんかは　「棒」　のまま。。。。。。
レディースシャフトがお似合いかも。

これを、ビジネスゾーンの入り口って言うのですね。

グリップがここまで低いポジションに入ってきてシャフトが地面と平行！！
既にグリップはボールの真上にあります♪

グリップは前のカットから太もも半分の距離しか移動していませんが、ヘッドは　４５インチ　ｘ２　ｘ　３．１４　／　４　だけ移動している訳ですね。約７１インチ、つまり

１８０センチ！！

こりゃ、飛ぶわな・・・・・・・

４時半起きで

行ってまいりました、サンタテレサ・ゴルフクラブ！！

ティーオフは６時４５分。私がコースについた夜明け直後の６時ころには既に大勢のゴルファーが続々とスタートしていました。コース付属の練習場も既に６時にはオープン。

一般的なスポーツとしてゴルフが認知されているカリフォルニアならではの光景でした。

今日、ご一緒したのは・・・・・

美女ゴルファー＆ご覧のＵＳスィンガーさん♪

いやぁ、素晴らしいものを見せて貰いました。手首の柔らかさは特筆モノ！！アイスホッケーをずっとやっていたんだそうです。スラップ・ショット、って言うんですか？この切り替えしからのインパクトは強烈でした。

いくら、２００８年度エースドライバーが火を噴いても彼がナイスショットしちゃったら圧倒的に離されます。ミスショットに乗じて何度かアウトドライブさせて頂けただけで幸せでした。

エース昇格の予感♪

これじゃ何の事だか分かりませんね・・・・・

こいつがどうも２００８年エース昇格の予感がしてＮＹに急遽送ることと致しました。

またまた一世代前の機種で済みません・・・・・・

中古ヘッドに中古シャフトの組み合わせ、と言う非常に現実的なクラブです。

シャフトは・・・・・・・・・？？？？？？

厳しい現実

実測飛距離２２４ヤード。。。。。。

打った本人（ま、私のことですが）からすると満足のショットだったから、ティーグラウンドで「マーク」して測定した訳です。

実は若干上りの少しだけ右ドッグレッグのホール。ＴＯＤＯＳのティーショットはストレートな中弾道で糸を引くように右コーナーをカットしてフェアウェー右サイドへ。

同伴競技者の皆さんよりも少しだけ距離は出ていたのですが、実際にはこんなもの。
極端な打ち上げホールでなくとも、こうなるんですよねぇ。まあ、凍えるくらい寒かったのも影響しているとは思いますが・・・

１８ホールに１４回仮に全部ドライバーでティーショットをしたとしても、打ち上げ・打ち下ろしが混在し、風も様々に吹く現実のゴルフコースでバンタビ（昔のゴルファーは　「毎回」　のことをこう言うことがありました。今では死語かな？？）２５０ヤードオーバーなんか夢なのかも・・・・・・
それとも、私が飛ばないだけ？？？？？？

凍死するかと思った・・・

今日、ベイエリアでプレーしたのはＰＲＥＳＩＤＩＯと言うコース。

サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジのすぐ近くに位置する林間コースですが、サンフランシスコと言うとブリットでお馴染みの坂道ですから、実は凄い傾斜のある丘陵・林間コースでした。

このところ熱波のベイエリアなので、ＴＯＤＯＳは不覚にもハイテク薄手の半袖ポロと短パンと言ういでたちでプレーしたのですが、これが大間違い！！

海からの風がビュービューと吹き、歌でも有名な　「霧のサンフランシスコ」　状態になりそうな気候で寒くて寒くて本当に参りました。ウィンドブレーカーも何も準備していなかったので手はかじかむは、鼻水は出るわで大騒ぎ。。。

こんな風光明媚なところでプレーしたとは思えない惨めなラウンドでした。でもね、凄く楽しいメンバーと一緒で楽しんだことは間違いありません。まあ、良いスコアが出ないのは毎度のことなので余り気にはしませんが・・・・・

歴史を感じさせる高い高い木は迫力ありました。ただ、大きく右下がりになっているフェアウェーをもつホールが多く（５ホールくらいあったかなぁ・・・）身体の硬いＴＯＤＯＳは急な爪先下がりのライに対応出来ずにミスショットを繰り返したのが本当に頭に来ましたね！！例のＴＯＭ君ストレッチが出来ない体ではライに対する対応力に欠けます・・・・・

大きな反省材料です。

カートをご一緒した Hiro-SJ さんとの記念撮影。凄く洗練されたプレーをされる方だし、マナーも最高なのでプレーイング・パートナーとしては素晴らしい方です。安定したショットを連発されておりました。それに比べてＴＯＤＯＳの荒れていたことったら・・・・・
（この写真を撮影したときは日差しが強くて気温は低かったのですが何とか耐えられたんですよね）

９番ホールのグリーンを望むショットです。多分このクラブハウスは旧ハウスみたいです。今はもっと大きなクラブハウスが左手に建ってます。

身体の柔軟性が増したら、もう一度挑戦したいですね♪