古い話で恐縮ですが、一つ前の記事との関連です。
録画していたマンシングウェアの模様を見てました。昨年、ハニカミ王子フィーバーを起こしたトーナメントにディフェンディング・チャンピオンとして出場した遼君でしたが、予選落ちしたことは記憶に新しいですね。
昨年と今年のドライバーショットの比較をしていましたが、プロでも同じなんだなぁと思いました。アドレス時に解説のH川プロが引いたライン。全体として、左の昨年のスィングの方がキレイにまたフルに捻転していますが、今年は少し間が持てずにダッキング気味に左にズレてきているように見えます。
切り返し後には更に衝撃的な事実が・・・・
打ち急いでいる今年の方がシャフトの動きが早くなってしまっていることは別にして、H川プロが指摘して描いた矢印に明確なように、頭が飛球線方向に完全にずれています。
H川ぷろは、この動きが正しい腕の振りを阻害していて振り抜きが悪くなっていると指摘していました。レベルの差は比較のしようがありませんが、プロでもこの動きはいわゆるデスムーブなのでしょう。アベレージゴルファーのTODOSが再現性の無いのはごもっとも。
やっぱり、フルターンして、間を持って、頭を動かさずに他の部分でキッカケを作って切り返す方法をマスターしなければならないことが明確です♪
ファイト~~~!!
0 件のコメント:
コメントを投稿