2008年7月31日木曜日

実は・・・・




壊れました・・・・・・・

帰りの乾燥した機内が思ったより寒く、やばいな、と思ってマスクをしてはいたのですが、どんどんと喉が痛くなり・・・・・

アメリカのお医者さんは注射やら点滴やらは致しません。抗生物質も細菌の存在を確認する簡単なテストを行って陰性なら当然出しません。今回も市販薬のAdvilを買って飲みなさい、と言う指示のみです。

多分、知恵熱???? 原因はスタック&ティルト????

2008年7月30日水曜日

機内の楽しみは




まだ使っている iPod Mini と、新しい仲間の某国製オモチャです。ゲーム機に見えますが、基本的には2Gのメモリーを積んだオーディオ・ビデオプレーヤー&動画・静止画カメラと言う訳の分からないものです。小さくて軽いので試しに買ってみました。単なる遊び心です。(メチャ安かったし。。。。某国製だから・・・)



で、研究したのは、スタック&ティルトのDVD。このプレーヤーはMP4のフォーマットが見られるらしいので、DVDから一度MP2にして、扱えるサイズに分割してからMP4に変換するという気の長いプロセスを踏んでPCから移してみました。

取り敢えずはDVD数枚分のデータがメモリーに入り、目出度く機内で鑑賞出来ました。微妙な巻き戻しとかスロー再生とかが出来ないので、まぁ流して見る程度ですが、買ったCDをサッとMP3にして突っ込めば音楽も聴けるし、機内の友として活躍してくれるかも知れません。充電池も結構長く持ちそうです。

あ、それから最初の写真で違和感を2つ感じた方は相当な観察眼です。


それは・・・・・・・・




ヘッドフォーンの右側のプラスティック部分が割れてしまったので、エポキシで補修してます。見かけは悪いですけど使用には影響無いし、黒いのが付着しているのが右、ってのが分かりやすいと言う不精者の負け惜しみ。

それからぼけてますが無骨な金属製のプラグ部分。実はもともとは当然スタイリッシュな白いプラグが付いていたのですが、ナント断線しかかって押さえていないと片チャンネルから音が聞こえなくなると言う症状が出ていたのです。これを我がジャズ仲間が修理してくれました。秋葉原の某店の店長をされているドラマーの方なのですが、このプレーヤーを買った時に 「こりゃ誰も正式には修理してくれないけど、電器屋がはんだごてを扱えない世の中が不愉快だから、趣味の範囲だけど直してあげる」 と義侠心に厚いコメントを頂き、裏のパーツ屋からこのコネクターを170円で買ってきてくれて奮闘すること30分、見事に細い細い3本のコードをハンダでつけてくれました!!

逆に愛着が湧いてきたマクセルのノイズキャンセルヘッドフォンです♪音は満足ですが、基本的な品質に問題があるようです。残念ながらTODOSのお勧めリストからは除外します。

2008年7月29日火曜日

戻りました




今日の航路は行きの極端な北回りとは正反対にほぼ平面地図上で、真っ直ぐ東にってルートでした。GDOブロガーさんの seanbear さんがお住まいのバンクーバーの南を通り(ご本人は今日本かな?)、イチロー選手に手を振ってここから4時間ちょっとでNYでした。

夏休みシーズンと言うこともあって、満席で疲労困憊。映画はたった一つだけ見ました。

それは・・・・・・



プロットが細かく設定されてどんでん返しの妙が味わえる、日本映画らしくない日本映画 アフタースクール でした。

飛行機の中でボーッと観ていたのを反省するくらい。劇場で真剣に観たら面白い作品だと思います。

TODOSのお勧め映画です♪♪

あ~~、ちかりた・・・・・・・

2008年7月28日月曜日

空へ




半世紀近く前は京成に乗って某ゴルフ場に行ったりしたものですが、今は空への通路になってます。当然、禁煙車なのですが、船橋から乗車すると唯一の喫煙車である8号車の一つ手前なのでドアが開くと臭いが進入してきます。

2008年はGDOに影響の強い方々が禁煙されたり、世の中は随分と変化していますが、それでもなかなかですね。。。。

あ、そう言えば、先日のニュースで10年前に子供を連れて夫婦でパチンコ屋で遊んでいたときに誘拐されて未解決と言うのをやっていましたが、日本の論調は 「何故、子供が自分からパチンコ屋を出たか?」 とか 「どうして、こんなに防犯カメラに写っているのに未だ掴まらない?」とか、両親は 「ずっとチラチラと娘に眼をやっていたのだが」 とか、普通に写ってまして、犯人だけが悪くて、親は単なる被害者と言うものでした。

でもね、果たしてそれだけ?? 欧米では 幼児虐待 で親が糾弾されると思うんですよ。子供は一定の年齢になるまでは親が責任を持って守らなければならないのです。そこを日本は履き違えているように思えてなりません。

真夏にパチンコ屋で親がパチンコしている間、駐車場に置き去りにされた子供が熱中症で亡くなるのと、こんな誘拐事件はネイチャーは同じだと思うのは、まだまだ日本では普通でないのでしょうか?

日本は無防備過ぎますし、親が無責任過ぎます。

またまた、TODOSおぢさんのボヤキですかな・・・・・・



暑いので、取りあえずビールかな。。。。。

2008年7月27日日曜日

児玉プロ




ティーショットの後で愛嬌のあるポーズをするのは日本一のドラコン野郎の称号を持つ児玉プロ。勿論、飛距離は前記事の動画でご覧頂いたとおり。この日も私のティーショットを100ヤードも置いていく強烈な飛距離を見せてくれました。

しかし、実は非常に柔軟な身体・関節で多彩なショットが出来るプレーヤーであることを再認識しました。セベは狭いのに、基本ドライバーで打っていく児玉プロはトラブルショットになるケースも結構ありますが、これが上手い!!

更には中・長尺パターの距離感と精度、そしてグリーン周りのアプローチはドラコン選手じゃなくて、やはりプロゴルファーです!!

最近の日本の男子プロ界は人気回復の為に色々やっている努力は分かりますが、遼君頼りになっている実態は否めません。メジャーに出ると世界との差を大きく感じてしまいます。やはり、欧米プロに負けない飛距離を普通に出せる大型選手の活躍を待望するのはTODOSだけではないと思います。





JGTOにはまず大型プロを何人かピックアップして集中的にオールラウンドプレーヤーとして鍛え上げるスペシャルプロジェクトを立ち上げて欲しいものです。中期計画で2013年には数名の大型日本人プロがUSPGAで活躍するようなプランが必要じゃないのかな?JGTOがやらないなら、民間企業のスポンサーも考えたら良いでしょう。













たまには愛嬌タップリの児玉プロですが、数年後の大躍進を期待します!!!

2008年7月26日土曜日

飛距離の秘密




す、す、す、、、、、凄い!!!!





インパクト直前と直後の比較をすると尋常なスィングでないことが分かります。 

作用・反作用の法則かな・・・・・ 







どうやったらこんなスピードが出るのかな?下半身の使い方だと思うんだけど・・・

2008年7月24日木曜日

Fifty Five ♪




大きいろうそくが5本、小さなろうそくが5本。

と、いうことでヤンキース松井の背番号に追いつきました。

2008年7月23日水曜日

そして、もう一人は・・・




スタック&ティルトをマスターしている???

V-ROD のレアなキャディーバッグを持つ男!!!!!




その男は・・・・・・・・・



こんなところからもボールを打っていた。

誰だ?????

2008年7月22日火曜日

虎の穴、いやセベの穴




初訪問のセベです。

The Open であれだけグレッグが頑張ったのですから、セベにももう一度頑張って欲しいと思うのは私だけじゃないと思うのですが・・・・

この日の主催者のクラブ




 は ピン、 l と  は金色、 s と グリーンと凝りに凝ったカラーリングが素敵です。

セベと言えば、このお方ですね♪

































2008年7月20日日曜日

切り返し変革




この記事 と この記事 でのレッスンを踏まえて。

こうやってダウンして行きたい・・・・・・

ところが、現実には





GIFアニメにしてましたが、トップからグリップが垂直ドロップしているので、軌道が一旦スティープになり、その後のダウンの中間でフラットアウトするという非常に複雑なダウンになっているので、当然スピードダウンしています。



そこでTOM君に指示されたドリルは



もう少し総合的に見直さなきゃダメかも・・・・・

道なき道を・・・




カーナビの地図データが古いと・・・・・




空を飛びます。。。。。。

2008年7月19日土曜日

オーソドックス




誰とは申しませんが、この試合に参加している世界のプロ達でこういう着こなしをしているゴルファーは他には誰も居ないと思います。

基本的に世界の一流プロの着こなしはオーソドックス。欧州の洒落者達でも、オーソドックスの範囲を余り超えては来ません。女子プロのように股上の浅いパンツを穿くプロも殆ど居ないし、長袖シャツでベストを着ているのに裾出しってのはいかがなものなのでしょう??

アメリカの服装に気を使わないプロがたまたま裾が出てしまったのに気付かずにプレーしていたのを見たことありますが・・・・・
歴史的にはアーニーがたまにやってましたし、ちょっと前は体型的にズボンがずり下がるスタドラーが無意識裾出しパフォーマンスってのを思い出します。

ニッポンはモノマネ文化で独創性が無いと一昔前までは言われていましたが、オタク文化・マンガ文化・ガングロ文化・電車内で化粧する文化・どこでも座る文化などなど最近では世界に類を見ない独創的文化を生み出しているようにTODOSオヂサンは感じます。それが世界にどう受け取られているかどうかは別にして。





無意識に裾が出てしまい、プレーに真剣だった為に気がつかなかったと信じたかったのですが、18番のフェアウェーを同じ姿で闊歩していましたね。

幸い世界のテレビ視聴者には、平凡のスコアのプレーヤーは写りません。ニッポンの視聴者のみがずっと1日見てきた画像でしょう。けれども、君は主催者の計らいで世界のフィルラウンドしているんですよ。世界のフィルはどのように思ったのでしょう?また、フィルを見に行ったバークデールの大人のギャラリー達はどう感じたのでしょうか?

ニッポンを代表するプロとして世界の一流の仲間入りをしたいなら、他の世界の一流プロが週末に小金井、東京クラブなどの超名門でプレーしているようなオーソドックスな服装をしているなら、何がTPOに合致した適切な振る舞いなのか、どうか考えて欲しいと思います。

ゴルフは小僧の遊びじゃなく、分別を持つ大人のスポーツと言うのが世界の認識でしょう。

老人世代に足を踏み入れた個人的感想とご理解頂きたい。

スタック&ティルトへ 001




一般的に考えられているバックスィングではないでしょうか?どちらかと言うと2軸のイメージが強く右脚に体重を乗せています。

S&T(Stack and Tilt)打法でのボール位置と胸のセンターを同一線上に置くアドレスから比較するとこんな感じになります。



その昔、和製ビッグ3の一角を担った某Sプロは 「揺さぶり打法」 と名づけて積極的に右へのシフトを推奨し、肩・腰・膝は水平と言うジャパニーズ理論と同じく常識の一つとなっていたと思います。少なくともTODOSの時代は・・・・・・

ところが!!



これが正しいと言われると。。。。。。

S&Tを理解するのには一度 リバース・ピボット と言う単語をタンスに仕舞わなければならないようですよ。

2008年7月18日金曜日

本格研究開始です




マイク・ベネットとアンディー・プラマーの2人によるオフィシャルDVD4枚組みです。

きっと、悩みも深まると思う・・・・

実は先日の大型コンペも中途半端な実験から入りうまく行かなかったし・・・・・




さて、この地面に置かれた4本のクラブの意味するものは????????

2008年7月17日木曜日

ALTEC/JBL/McIntosh




マッキンの管球アンプ、AltecのAシリーズ、そして何と言ってもJBLのパラゴン(多分、復刻版ですけど・・・)。

ここは六本木のJazz喫茶、じゃなくて焼き鳥屋さん。名古屋発祥の手羽先唐揚げが一応名物になっている 「鳥良」 さんの六本木店で仕事系の夕食でした。鳥良さんはTODOSお気に入りのお店。何と言っても、最初に大吟醸豆乳がけ豆腐などのシンプルな豆腐でスタートし、唐揚げ・焼き鳥などでお酒を楽しんで、味噌煮込みうどんで締めるというパターンは毎度のこと。

チェーン店なのですが、それぞれのお店が自己主張するタイプ。その中でも、女性が店長を務める渋谷道玄坂店の大きなカウンターもお洒落なバーの雰囲気だし、最も行ってみたかったのが、超怒級のオーディオシステムを揃えJazzが流れているここ六本木店だったんです♪



一般にチェーン店と言うと、どこへ行っても同じ造りのお店と同じ接客、同じメニューなのですが、お店の個性を楽しめるこの鳥良さんのビジネスモデルは凝り性のTODOSにはぴったりの感性ですね♪

JBLのスピーカーは50年代・60年代のJazzを聴くには大定番!!TODOSの日本自宅にも小さいながら(このパラゴンに比べると・・・)、この記事 と この記事 で紹介している家庭用のJBLが宝物として置いてあります。定年になったら、真空管アンプを購入して毎日聴くのが夢なのです。

そんなJBLのトップモデルとして君臨するのがこのパラゴンで、多くのオーディオファンを魅了してきた高級家具のようなスピーカー。検索してみると こんなページ、 あんなページ、と語っておられる方々が多いですね。

JBLと並んでのJazz用スピーカーのもう一つの雄はアルテック。劇場用のスピーカーとして親しまれてきたA-7はジャズ喫茶でも鳴っていましたね。パラゴンと比べると本当に業務用スピーカーと言う風情ですけれど、別の意味で迫力あるサウンドを楽しませてくれます。



でもこのモデルって昔見ていたA-7とはチョット違うようですねぇ、私もそんなに詳しくないので分かりませんけど。

焼き鳥屋さんですから、大音量では鳴らしていません。ちょっと残念かな・・・・。今、こういうスピーカーを思い切り聴けるジャズ喫茶ってどこにあるのかしら?????

あ、ゴルフには全く関係の無い記事でした・・・・・・

2008年7月16日水曜日

TOM君の見本




手遅れにならない為にどうしたら良いのか????

TOM君が実際に見本を見せてくれました。

胸とグリップを赤で結んで、この位置関係を自分のイメージの中で絶対に崩さないようにドリルを行い、反復練習すべし、とのこと。その時の注意点は右の写真にあるように常にハンドファーストを意識すべし、と♪

最初は、Zipper の前にグリップを置いたまま90度のリストコックを行うポジションをアドレスとします。

そして、左腕が地面と平行でトップとしてそこから軽いスィング。胸と手の位置関係は不変です。



ドリルをやっている間は上手く行きます。左がビフォー、右がアフター。右ひじのポジションが違い、グリップは胸の前を忠実に再現しています。

しかし、ちょっとでもスィングを大きくすると、手遅れじゃ~~~~~~。

2008年7月14日月曜日

ニッポン到着




今日のフライトは非常に珍しいルートでNYから飛んできました。

通常ですと、画面の右側に引かれている日付変更線の、右下がりの部分を通過して太平洋上から成田にアプローチするのですが、今日はもっと北側を通りカムチャッカ半島の遥か西を通って来ました。その後、北海道を縦断し、陸の上空を飛んで成田でした。

その理由は偏西風、いわゆる貿易風・トレードウィンドが非常に弱かったらしく、このお陰でいつも13時間半かかるフライトがナント12時間でした。これは乗客にとっては大きいですね♪♪

しかし、飛行機から降りた瞬間の蒸し暑さは凄いですねぇ。。。。

前の記事の回答は。。。。




坂田信弘プロでした♪

とても気さくでいろんな話に花が咲き、待ち時間もあっという間に過ぎていきました。有名人の方って、結構マスコミから受ける印象と違う場合があるのですけど、坂田プロの場合は全然そういうことも無く、素敵な先輩っていう感じでした。

飛行機に向かうときに、隣に座っていた方に 「お騒がせしました」って一言掛けて行かれたのは非常に印象的でした。私とずっとしゃべっていたことで周囲に迷惑掛けてないか、と言う気配りには本当にビックリし、尊敬できる方だな、と思いました。

またいつかお会いしてもう少しゆっくりとお話がしたいですね♪

2008年7月13日日曜日

空港待合室




TODOS@JFK空港です。

このお方、荷物を置いたままずっと戻って来ません。
豪快な方なんでしょうね。

しかし、燦然と赤い 「First Class」 のタグが付いてますので、私と座る場所は全然違います。

さっき、チラッとお姿を見かけましたが、長髪・大柄・若干白髪・メガネ・真っ黒・・・・・・

さて、どなたかな?

アマ規定




130名参加、18ホール借り切りでショットガンスタートという大型コンペに参加してきました。某大手ロジスティック企業が主催する親睦コンペ。新ペリア方式なので、誰にでも賞品ゲットのチャンスのあるコンペですね。

いつも新ペリアとかのコンペでは大体、隠しハンディホールが上手く当たったことが無く、参加賞のみってのが多いのですが、前回小振りなコンペで(グロス勝負)ラッキー7賞でメッツのチケットを4枚ゲットして会社の福利厚生に役立てた流れなのか、遂にTODOSの今までの人生最大の賞品をゲット致しました。

叩いたダボ3回がすべて隠しホールになり、奪ったバーディーがハンディホールから外れ、アンダーパーで2位に入賞しちゃったんです。。。。

通常価格ならン千ドルと言うものですから、これを貰った瞬間にアマ規定違反なんでしょうが、どんなもんなんでしょう?

しかし、この賞品も会社の経費節減に一役買うことになるみたいです。。。。


で、明日から・・・・・・・

2008年7月12日土曜日

誉めて貰ったけれど・・・




TOM君のレッスンを受けてきました。

レッスン開始のショットは最近バット振りでジグソーパズルが解けてきたのもあって、お誉めの言葉を頂戴しました。これがインパクトのカットですが、ヒップターンが40度オープンと出ていること、右膝が過度に前に出ず左下に押し込まれていること、の2点がグッド♪♪とのこと。


しか~~~~~し、それじゃレッスンにならないので厳しい言葉が待っていました。



まず、第一点はスチュワート・アップルビーと対比されて「手遅れ」状態を厳しく指摘されました。これは前の記事で旧きを訪ねたベン・ホーガンの右肘と較べると全く酷いもの。TOM君は右肘の意識ではなく、シャフトが地面と平行になるポジション付近でグリップが右太ももに重なるくらいが良い、との言い方。

確かに、肘が詰まるよりイメージよりも手を遅らせないイメージの方が良い感じだと思います。しかし、これは結果であって、ここを無理矢理やろうとしても出来ないとのTOM君の見方。




原因はやはりトップからの動き。

青丸で書いたトップでのグリップ位置から、ダウンの初期にグリップが垂直に動いてしまう、TODOSの悪弊。やはり、ココでした。

これまで何度も何度も指摘され、色んなプロと比較されてきた点です。ダウンにおける振り遅れとの関連づけでは初めての指摘でありますが、なるほどと思います。つまり、ダウンの初期でグリップが真下に落ちることによって、両腕と胸で作った3角形が崩れ、これが振り遅れの原因になるということです。

最近では この記事 でクレイグ・スタドラーと比較され、ちょっと前は この記事 でマーク・オメーラと較べられました。

もっと遡るとナント2006年の2月に自主トレで この記事 を書いてます。自覚してから2年以上経過しても、直らないのです・・・・・・・

さて、それをどうしようというのか。。。。。。。。

2008年7月11日金曜日

ベンホーガン




このところ研究している動きに・・・・・・・

お友達のツルさんが教えてくれた、この Youtube動画 (←クリック)、確かに繋がるものがあるようです。

このくらい右肘が絞られないとなりませんが、TODOSにはなかなか出来ませんね。アンダーを怖がっていては正しいスィングには近付けないような........

2008年7月10日木曜日

海の見える




ダイヤモンドヘッドが見えるワイキキビーチ・・・・

ってのは嘘ですが、何となくそんなムードですよね。

実は私の父親が現在入院している病室からの撮影と言うことで母親が送ってきた写真です。本日、5時間にも及ぶ脊椎狭窄症の手術が無事に終了したというメールが母親の携帯から送られてきました♪

大正生まれの父親ですから根性がありますね。このところずっと足の痺れに悩まされ、それでも活動的に絵を描いたり、展覧会の準備をしたりと頑張っていた父親ですが、相当に病状が悪化してきていたのでしょう。一度レーザーの手術もしましたが、余り効果が無く今回の手術に踏み切ったのです。

母親も少し前に膝関節をチタン製の人工関節に置換する手術を成功させ、元気に出歩けるようになりましたし、これで父親も元気を取り戻してくれると思うと、遠く離れて生活している子供としては嬉しい限りです。

腰・膝は遺伝しないとは思いますけど、私も再来週には一の位四捨五入で60歳。身体のケアに注意したいところです。(仕事がまだまだ忙しくなかなか難しいところではありますが・・・。でも野球観に行くヒマもあるしね)

さて、今度日本に戻ったらオヤジの快気祝いです♪♪

バッティング研究??




SHEA Stadium に初めて行ってきました。夕方から凄い雷雨があったのですが、ラッキーにも通り雨で7時のプレーボールには影響なし!!晴れ男です♪♪



SHEA と書いて何故か 「シェイ」 と読むニューヨーク・メッツのホームグラウンド。リトル・松井がもう居ないのが残念ですけど、今日の対戦相手はサンフランシスコ・ジャイアンツ。試合の経過によっては藪選手が見られるかな?と言うところですね。



我々は先日の担ごう会コンペでゲットしたピクニック・チケットを握りしめて球場入り。食べ放題とソフトドリンク飲み放題(+ビールは一本だけタダ)という条件に釣られたのですが、そこはアメリカ、食べ放題と言ってもハンバーガーとホットドッグだけです。。。。。

今日のメッツのピッチャーはサンタナ投手。人気者ですね♪



もう一人の人気選手は3塁を守っても Wright とはこれいかに、デビッド・ライト選手です。豪快なフォロースルーですね♪(ってゴルフかい。。。。。)

やっぱりヤンキースの試合と違って客席もどちらかというと空いていて、レフト奥の外野でのんびりと野球を楽しんできました。

さて、バットを振らなきゃ!!!!

2008年7月8日火曜日

バッターに転向




これはやっぱりゴルフのフォローかな???

これなら、グリップは完全に身体の正面だし、キレイに両腕は伸びているし、左サイドは完璧に直線となっているし、このままバットをクラブに持ち替えたいくらいです♪♪

しかし、クラブは軽いのでなかなかこうは行きません・・・・・・ 

いっそのこと、激重クラブでも使おうかなぁ・・・・・











バット振りをやって直後のゴルフスィングは良いイメージが残って振れる感じがします。(またまた上下動が出ているのはご愛嬌、じゃないダメですわ。。。)

ゴルフスィングを静止画で切り取るとこんな感じです♪



まずは、インパクト



もう少しハンドファーストを強めたいところですが、2つのテーマ、即ち、ヒップターンと真っ直ぐな左脚は実現出来てきています。

次にフォロースルー



左脚は真っ直ぐなままインパクトの位置から動いていません。これって、左サイドの壁が強固になってきたと言うことだったら嬉しいですね。右腰だけが更に押し込まれていますし、スパインアングルは不変で、既にほぼ飛球線にヘソが向いています。

次にフィニッシュです。



身体が柔らかくなったの???って勘違いするくらい大きく振れています。背中が丸見えだし、シャフトが首筋を叩いて左肘が大きく開いてます。

このイメージをバット無しでコースで出せると、ワンステップ上がれるかも知れません♪♪♪