2008年7月19日土曜日

スタック&ティルトへ 001




一般的に考えられているバックスィングではないでしょうか?どちらかと言うと2軸のイメージが強く右脚に体重を乗せています。

S&T(Stack and Tilt)打法でのボール位置と胸のセンターを同一線上に置くアドレスから比較するとこんな感じになります。



その昔、和製ビッグ3の一角を担った某Sプロは 「揺さぶり打法」 と名づけて積極的に右へのシフトを推奨し、肩・腰・膝は水平と言うジャパニーズ理論と同じく常識の一つとなっていたと思います。少なくともTODOSの時代は・・・・・・

ところが!!



これが正しいと言われると。。。。。。

S&Tを理解するのには一度 リバース・ピボット と言う単語をタンスに仕舞わなければならないようですよ。

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