最初80年代にアジアサーキットで見かけたときは、凄い名前の選手だけど荒っぽいだけだよね、と言う印象しかなかったトミー・アーマー3世です。最近はシニアを前に絶好調ですね♪
それも、すべては・・・・・
Stack & Tilt
そう、マイク・ベネットとアンディー・プラマー両氏による新理論に支えられているんですよね。この事実余り知られていませんし、解説の岩田さんも知らなかったけど。。。。。
典型的 マッチョ型アメリカンおやじ の彼の真似をする訳にはいきませんけど、どうですか、このインパクト直前のカットのパワフルなこと!!
分解写真にするとこんなです。
少しカメラ位置が上なので見下ろすようになっており、正確には分かりにくい部分もありますが、スタック&ティルトの教えが分かると思います。
① 低く内側にテークバック
(アンダーと言う意味ではありませんが)
② 右膝を後ろに伸ばすように
左膝は前へ曲げる
従来の教えとは全く違う部分が強調されていて未だTODOSも消化しきれていませんが、PGAの一流はマイク・ウィアー、アーロン・バデリー、このAT&Tクラシックでも活躍したディーン・ウィルソンなどが安定した活躍をしているところに真実はあると睨んでいるのです。
英語ですけど、この記事 と この記事 もお読み下さい。
どこまで新理論を取り入れれば良いのか?それぞれに取り入れられる限界はあると思いますが、感銘を受ける部分も多くあるのも事実なのです♪
暫く目指してみます!!
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