2008年8月8日金曜日

Flying Wedge




Stack & Tilt 打法で一番強調しているは、当たり前のことですが

絶対にダフルな!!
常にボールの先に最下点!!

と言うポイントなのです。これがレッスンの一番始めに出て来ます。ゴルフで一番大切な事は常に同じ所にヘッドを入れる、と言う当たり前の事が Stack & Tilt の基本なんですよね。

で、それが出来る為には彼らが Flying Wedge と呼んでいる、この右手首の角度をインパクトまで変えないこと、がベースになります。ここがインパクト前に伸びると、別の言葉で言うとコックが解けると、必ずダフるか、状態が浮けばトップになると力説しています。

なーんだ、って感じなんですよ。こんな当たり前のところから始まるので、これはホンモノっぽいかなぁ、と思ったのが正直なところです。



ここをアドレスとしたときに、アンディー(青シャツ)の胸元がボールの位置としましょう。右手首の角度を変えずにインパクトを迎えると



インパクト前には絶対に地面(青シャツ)には当たりませんし、フォローでリリースしても青シャツの右肩の部分になるので、この場合の人には当たりません。

しかし、インパクト前にコックが解けると



骨折!!します。

すくい打ち気味(気味だけか????)のTODOSとしては、先ずはここから修正をしなければなりません。シャロー・スティープという部分とはちょっと違うようなんですよね。でも、明確にターフを取らない打ち方では無さそうです。

かなり道は険しそうですが、更に研究を進めます。

0 件のコメント: