2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2010年11月16日火曜日
再びTOMクンへ
GolfTec のインストラクター TOMクン です。
5年前にGDOブログを始めたきっかけも、アメリカ最新理論でゴルフを作り直そうとして入会した GolfTec での記録を残すため、そして単身赴任なので日本の留守家族や友人に 「元気だよ」 と伝えるためでした。その時最初にTODOSのコーチとしてお願いしたのが TOMクン でした。
その時の GolfTec 最初の記事が ココポチ!! です。
5年若い TOMクン が写ってますね。その後、Nayoon、Tommy と同じアジアのコリアンコーチを変遷しましたが、2人とも新しい道を歩き出して、Nayoonは韓国に帰ってインストラクターを始めることになり、Tommyは再びプロプレーヤーとしてトーナメントに復帰したいと GolfTec を巣立って行きました。
そして、TODOSはこのシーズンオフに再び TOMクン をコーチとしてブラッシュアップに努めることに致しました。このオフシーズンのテーマはリリースとフォロースルー♪スィング後半に視点を置くことにより、よりスムースなスィングを追求したいと、まずはディスカッションでスタンスをあわせました。
平成の大砲ドリルによって体重移動は改善し、ダウン後半から頭が後ろ上方へ引っ張られる動きは抑えられていますが、未だ上に動いているのは何故か?と話し合いました。
虎くんとの比較を再び行って、ひとつの仮説として、手とクラブヘッドをフォローで低く出していく動きが少なく、ヘッドを先に行かせる動きが大きいのでスペースを作るために身体を浮かせているのではないか?という結論になりました。
リリースを 「捌く・跳ね上げる」 から 「ヘッドを先に行かせない・押し込む」 に変更する試行錯誤が開始されます。
TOMクン 宜しく頼みまっせ~~~~!!!!
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2 件のコメント:
ようやく、自分のスイングをビデオで見る時期になりまして、大きなスイングの思い違いに気がついたようです。もつと体の奥の方でクラブが回転しつずけるための初動とターンのモーメンタムの出し方に問題があるようです。今夜、ひさびさに夜錬してきます。
GDOのコメントから判断するとNYのHiroさんですね。
ゴルフは奥が深いです。最近はTOMクンと数値の話をしています。
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