2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2011年6月21日火曜日
ブラッシュアップ
コントロールショットでは、ここにフィニッシュが収まるのが宜しいのでは無いかと思ってます。
どうもTODOSの場合は低くインに抜けずに、飛球線を追っかけてクラブヘッドが動く癖があるのでその修正が検討課題。昔から山田師匠にもインに抜けたら良いのにねぇ、と言われ続けているし・・・・
結局、最近思うのですが、スィングにおいて意識下で動かせるのは クラブヘッド なのか 手 なのか?という疑問の答えはやっぱり 「手」 なんだろうな、ということ。これって実はTGMで教えられているのですが、なかなか実感としては難しいところ。
もう一点、切り返しでの手の動きが注目点。
このシークエンスで上手く動けば、一番下の写真で右の手首と肘を結んだ線にちょうどシャフトが乗ってきます。トップからシャフトが徐々にフラットになってくる動きですが、これは身体の動きと手の動きがマッチしたときに達成出来ます。
このショートアプローチがバンタビ出来れば大きなショットでも対応出来るようになるのだと思います。ここはマッスルメモリーするために、打ち放題で死ぬほど打ち続けるのかなぁ???
あとはオマケですが、遼くんの記事でもメンションしたハーフウェイバックの切り取りです。
このポジションにあることが、ここから少しスティープ目に上がり、切り返しで少しのフラットになって行くループを実現出来る助走ポイントないしはスタートポイントになると思います。
本当にスィングは難しいです。。。。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
4 件のコメント:
今回のマクロイのスイング十分に分析できました。YEヤンさんも、マクロイを勉強したのか似たようなモーメンタムを使用していたので、驚きました。やはり、背骨の利用のしかたですよ。本当にバランスよく体に負担がかからない最良のスイングですね。切り替えしタイプの手、腕、上半身主動となるアイデア以前の左右のモーメンタムバランスの下半身主動で上半身の造り方で背骨を最大限に不動にして利用してますね。どこにも無理がみえない、怪我もすくないく、息の長いゴルファーとなりますね。
ところで、遼君のヨネツクスロゴの帽子、みえみえのリツキー帽子のカブリでしょう。変えてほしいですね。
Hiro-NYさん、難し過ぎて・・・
今回のマクロイで最大に評価出来るのはマスターズのサンデーバックナインでの崩壊を乗り越えたことだと思います。それも、次のメジャーでキッチリと落とし前をつけたことが大きいですね。グレッグノーマンは沈んだままで引退でしたからこの違いは大きいと思います。
これで精神的に大きく進歩したのでマクロイの時代が来ることが確実になったということでしょう。
一方で、タイガー不在の後に「3R」とか言われた後の2人、ファッション先行が目立ちます。オヤジ体型でゴルフに打ち込むことがステップアップに繋がるのでしょうに・・・
あのキャップは遼くんが素直に格好いいと思ったのでしょう。若者の感覚は真似したら恥ずかしいとかの自Vs他のセンスは無いのでしょうね。それより、もうちょっと体幹に厚みが欲しいですね、マクロイのように。
こんにちわ。
私はインに低く抜けるスイングを
必死に探求しているので
とても参考になりました。
ありがとうございました。
フィニッシュが高いと
飛びますが
曲がりますし
思うようにボールが止められません。
ジャイアンさん、お役に立てましたら幸いです。
関東地方はジャカルタよりも暑いです。(多分・・・)
キツいなぁ・・・
コメントを投稿