2011年2月、9年半滞在したNYから日本に戻り新たな一歩を踏み出しました。ゴルフのスィングのみならず、Jazzのスィングも探求の旅路に出ております。旧ブログもご覧下さい。(http://blog.golfdigest.co.jp/user/teamtodos)
2011年9月27日火曜日
Tour Stage X Drive GR 3W with Fubuki AX 65
この角度からだととてもボリューム感のある姿でドライバーに見えるかも知れませんが、これ15度ロフトのスプーンです。いわゆる新製品発売前のマークダウン、ってやつなんだと思いますが、Fubuki AX 65 Stiff が装着されて2万円を切る価格でボクを待っていてくれたんで、即ゲットしました。(あ、カミサンに言ってないが、これでバレたか・・・・)
実は現在気に入って使っている5WはR9TPのFubukiのS。サンディエガンさんから永久貸与(?)してもらっている名器ですが、そのフィーリングで打てる3Wをずっと探していたのです。
GRはR9に比べると、かなり投影面積の大きなヘッドですが、ラフやライの悪いところでは小さめのR9の5W、ティーグラウンドからドライバーの代わりに使う時やフェアウェーのライの良いところから飛ばす時はGRの3Wと言う使い分けが良いのかと思っています。
かなりシッカリしたシャフトですが、それなりにしならせることも出来るようなので武器になりそうな予感です。
この時のスィング探求では
1.頭の向きをアドレスからトップまで変えない。
(無理に大きく回そうとして頭を動かさない)
2.左ひざは前に曲げ、上体を倒れ込ませる。
(テークバックで右への動きを制御)
3.グリップが右腰の横、ベルトラインまで上がれば
トップ完成と思う。
(リストアップの完全排除)
を考えていました。これらは自分の覚えとして書いておきます。
劇薬満載なので・・・・・・
久し振りの動画です。
いずれにせよ、ニッポンの夏にサボった代償は大きい・・・・・
登録:
コメントの投稿 (Atom)
6 件のコメント:
この3Wは少々おでぶに見えますが、球の上がりは如何でしょうか。
私は昔、Tour Stage X-Driveのドライバを打ったら、全く球が上がらず、それ以来毛嫌いしております。Tour Stageの3Wでも自分の力では難しかった印象しか残っていませんです。
5Wまだ使っておられるとは光栄です。
兄貴分の3Wはこちらでも活躍中です。
こんにちは。
これ、ツアステージにしてはアメリカンチックなデザインのヘッドですね、なんとなく。
trimetalさん、このモデルは 「GR」 と大きく銘打ってあります。ツアーステージの 「易しい」 バージョンとの位置づけとのこと。
ヘッドの厚みはそれほどでもなく、投影面積が広い、つまりどっちか言うと薄べったい感じで、ヘッド的にはボールが掴まって上がるイメージです。シャフトがハードなので少し相殺される部分もあると思います。
R9の5番がバーサタイルに使えるので、こいつはティーショット用、ライの良いところからの勝負に出る時用、って思ってます。
現場で使ってみてからの判断ですね。
サンディエガン師匠、「使っている」どころじゃあなくて 「フェアウェーからのエース!!」 として使わせて頂いてます♪♪
本当は同じスペックの3番欲しいのですが、探せなくて・・・・・
yspzさん、「GR」はそういうテイストのようですよ。でもツアープロも使ったりしているって雑誌に書いてありました。
コメントを投稿