アドレスでお尻に接するようにキャディーバッグを置きます。
△ャン■〇崎プロ全盛時代にテレビや雑誌を見まくった私たちの世代は、こんなインパクト近辺の姿勢になり勝ちなのかも知れません・・・・・
背中の上部が盛り上がり、左のお尻がキャディーバッグから離れて、カチ上げるようにおっつけて行きます。今のUSのプロでも、少し前に活躍した人たちはこういうスタイルが多いですよね。VJとか女性ではナタリーなんかもこのタイプかな?フィルもそうかも・・・・・
で、最近の人たちは左のお尻がキャディーバッグから離れません。
上半身のパワー、と言うよりも遠心力を使って振っていきます。左股関節に入る、って言う表現を使う場合もありますね。日本のツアープロコーチと言われる人たちもこのスタイルを標榜しているように思います。私もこれには大賛成です。
但し、我々世代は股関節が固まっているので、十分にほぐさないとこの動きが出来にくいのも事実。特にこの先のフォローからフィニッシュで大腿骨の外側付け根が動かないのは・・・・・、私です・・・・・。
5 件のコメント:
いす倒しドリルは秘密でお願いします。(^^)ですが、あれはスイング作りの終わりの方の動きなので誰がやっても効果があるものではないようです。地面からの慣性を上体、クラブまで伝えられる動きができてなといけません。さらに、アドレスからある程度の条件に気を使って準備をしないと股関節を痛めることにも繋がるのでご注意をしてください。
牙さん、あらら失礼しました。深いところですね。ではコッソリやっておきます。最近は私のブログも読者が少ないですから・・・・
本気で勉強したい皆様!! 是非 AGL へコンタクト下さいませ!!
私のブログに右側に牙さんのブログが見つかりますよ♪
おそいっス!わたしはVJのようなタイプから新しいタイプに切り替えようとして、数年前から右股関節負傷。<涙>
それでもまだやっています。バカにつける薬はないようですね。
なるほど、随分違って見えるものですねー。
Hiro-NYさん、ま、これはある特定の方の為の記事でしてね(笑)
Hiroさんもビデオ撮影しながら確認して頑張って下さい。
zさん、レッスン本を書くときの一つのテーマになる部分です。数ページかせげますね(笑)
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